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空は昔から青かったの?
空がなぜ青いのかはわかるんですが、昔から青かったのでしょうか?ぜひどなたか教えて下さい・・・
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こんばんは。 空気分子に光が当ったとき,青っぽい光の方が,赤っぽい光よりも散乱されやすいので,空の色は青くなるそうです。ここまでは,ご存知とのことですので,これを前提に書かせていただきます。 もし地球に空気がなかった場合,光を散乱する粒子がないから,今のようには空は青くならないことになります。太陽の光がそのまま地上まで届き,たとえ昼間であっても,まっ黒い空に太陽が強烈な白い光を発している風景になるそうです。 昔とはどのくらい昔のことをおっしゃっているのかわかりませんが,地球が出来て,まだ空気が無かったほどの昔なら,青くなかったということになります。
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- noipin2000
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最初の地球は普通の隕石と変わらないぐらい小さかったのです。そのころの地球の空は当然真っ黒です。そして隕石同士のぶつかり合いにより大きく成長していきました。そしてぶつかったときの衝撃波や隕石に含まれる放射性物質により地球の温度は上昇していきました。 また隕石に多量に含まれていた水分がその時の熱で蒸発して水蒸気となり地球を取り巻いていきました。 同時に窒素と二酸化炭素も大気として地球を取り巻きました。そのころの地球は、現在の曇りのような状態です。 隕石の衝突が少なくなってくると、地球の温度が冷えだします。そしてある温度以下になると、今まで地球を取り巻いていた水蒸気が、雨となって何日も降り注ぎます。そして雨がやんだとき、雲の切れ間から青い空が見えました。そのときから空は青く見えるのです。 以上私が本で読んだ話です。
お礼
ありがとうございました!!
- First_Noel
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空の色は電磁波の散乱によりそう見えますが, この散乱具合は大気中の微粒子の量と, 大気の厚さとに依存します. 昔の地球大気は,海水に大気成分(主に二酸化炭素?)が とける前には今よりずっと厚かったことでしょう,また, マグマオーシャンや火山からの噴出物もあったでしょう, 従って地球創世時代の頃から暫くは, 空は赤色かオレンジ色だったと思います. 似たような状況は金星大気で,旧ソ連の探査機の カラー写真を見るとそんな感じのようです. その後,大気の量が減って来る(気体積分が海水に融けるので)に 伴って,空は黄空→緑空→青空となって行ったと思います. 青空とは,空とはそういうもの,と言うのではなく, 大気の量によっては緑空が当たり前の惑星もあることでしょう. 透過光と散乱光の違いはありますが, 綺麗な池や海だと青く見え,汚れるとどろんと緑に見えたり, 赤潮のときは赤く見えます. それと似たようなブツリです.
お礼
よ~くわかりました^^!詳しく書いていただきまして、ありがとうございます!!
- iqdeflat
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生物が誕生し、光合成で酸素をつくりだすまで オレンジ色の厚い雲に覆われて空がない! あんまり昔すぎますか?
お礼
大丈夫ですありがとうございます^^!!
- white-led
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昔は今と比べて「もっと青かった」に一票。 なぜならば、昔は空気汚染が無かったから だと思います。 昔は綺麗だったのだから、実質窒素と酸素と 二酸化炭素(細かい気体は省略します) しかなく、ずっと"綺麗な青色"だったのでは ないかと思います。^^ 昔のように汚染物質が無くなり、綺麗な 空気に戻る時になって初めて、昔の空の色を 再び見ることが出来るでしょう。
お礼
わかりました!!ありがとうございます!!
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
現在の科学では、人類誕生の前には、地球の空は青かったようです。 空気の成分が現在とあまり変わらずに青く見えるようになったのは、人類誕生以前です。 具体的に、何紀とか何代とかは、忘れてしまいましたが… 他の方がくわしく説明してくれるかと思います。
お礼
そうデスカ。ありがとうございます!!
お礼
ありがとうございます!これからもこういう質問をすると思いますのでよろしくおねがいします!!