「衣食住」について
言語か社会か歴史かこのカテゴリーで良いのかわからないのですが・・・
人間に必要なものに「衣食住」が挙げられたのはどうしてなのでしょうか。実際、生活していくなかでそれが必要なのはわかります。でも、なんでその3点に絞られたのでしょうか。実際、生活していく中で他にも必要不可欠なものはたくさんあると思います。例えば、宗教的儀式(無宗教って実際は無いですよね)とかエンターテインメントとかメディアとか・・・
また、「衣食住」のなかでも「衣」「住」の重要性は同じ位置にあるとしても「食」は本当に無ければお話にならないし(「食」の欠乏=死ですよね?)、「衣」と「住」が並列されるのはおかしいと思います
「衣食住」という言葉が当たり前のように使われていて不思議に思います。私がより疑問に思うのは「衣食住」そのものではなく、「衣食住」という言葉です。
どなたか、この言葉、考え方の出所というか起源を教えてください。
よろしくお願いします。変な質問でスミマセン!