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英文法問題です。
―― a tough and unemotional man,the prime minister is actually quite sensitiuve. (1)suppose(2)supposed(3)supposedly(4)supposing(5)supposition という問題です。 僕は(4)が分詞構文で答えだと考えました。 しかし解答は(3)となっていました。 (3)は副詞ですし (3)ではおかしい気がするのですが、なぜ(3)が解答となるのか教えて下さい よろしくお願いします。
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- Naruh0d0
- ベストアンサー率33% (1/3)
再度失礼いたします。 投稿してから気が付いたのですが、 Touch ではなく、Tough を意味していらしたのですよね。
- Naruh0d0
- ベストアンサー率33% (1/3)
文法の法則に拘らずの解釈になりますが、 ___ a touch and unemotional man, the prime minister is actually quite sensitive. には The prime minister is ''_________'' a touch and unemotional man. In reality, however, he is actually (a) quite sensitive (man). という意味が縮小して含まれているので、答えは supposedly が正解だと思いますね。 Supposedly の”恐らくではあるが、と actuallyの”しかし実際には” の副詞の 背合わせ的な比較的な文体内容からと解釈すれば理屈的に理解できる と思います。
- mackbogey
- ベストアンサー率31% (32/102)
回答者1~3の回答を拝見して愕然としました。 いったい、どんな人が責任をもって回答しているのかと。 これではOKWaveの存在意義がないではありませんか。 私は何年も大学で英語を教えてきています。入試問題作成にもたずさわってきました。 この問題は、難易度からいえば、中くらいです。 正解はSupposedly a tough and unemotional man, the prime minister is actually quite sensitive. この「supposedly」の代わりに「suppose」「supposed」「supposing」「supposition」を入れたら、どうなるか、といえば、まるで文意が伝わらない文章になります。 「supposedly」は、外から第三者が推察、推定、推測したところでは…という副詞で、この文章全体にかかります。 正解文を、丁寧に和訳すると― タフで感情を表に出さない男みたいに思える(=推察される)が、とんでもない、首相は実際はきわめて神経質なのである。 この文書の順序をがらりと変え、少々単語も入れ替えると、以下のようになります。 Although the prime minister is supposed to be a tough and emotional man, he is actually quite sensitive. しかし、文章としては原文のほうがはるかに簡潔です。 「suppose」が正解だとしましょうか。仮定法になりますから、その意味は「首相がtough でunemotionalだとしたら…」になりますよ。意味をなさないから、そんな正解はありえない。 「supposed」は想像上の、とか仮定の、という「名詞の前につく形容詞」だから文法上100パーセントありえない。 「supposing」も仮定法で使うので、「suppose」と同様、ここではめちゃくちゃな文章になります。 「supposition」は論外。これは出題者がむりやり5つめの選択肢を考えたために無茶な単語を1個並べたに過ぎない。こうしたやぶれかぶれの出題もあるのです(笑い)。 質問者はどうか、なるべく大きな辞書で、これらの単語をひいて、例文をたくさん覚えてください。 すると、徐々にその単語の使い方が感覚として身につきます。がんばりましょう!
実用観点から。 >―― a tough and unemotional man,the prime minister is actually quite sensitive. (1)suppose OKです。a tough and unemotional manとthe prime ministerを対比させる文となります。 「頑固で冷酷な男を想像してみれば、あの首相は実際はとても神経質だ(ってことが分かるよ)」 (2)supposed OKです。the prime ministerがa tough and unemotional manと思われているにも関わらず、とalthoughなりhoweverを省略した言い方ですね。しばしば、Being supposedと受動態を表すbe動詞があったりします。 後の(4)に関係しますが、これは分詞構文で、主語=the prime ministerが主文と一致するのがポイントです。 「あの首相はタフで冷静と思われてるみたいだけど、実は動揺しやすいんだよ」 (3)supposedly OKです。少し並べ方を変えるて、一語補うと、まあまあ言えることは言えると感じて頂けるでしょうか。 the prime minister is supposedly a tough and unemotional man, but actually quite sensitive. (4)supposing ちょっと無理があります。それは、(2)で述べた主語の一致の問題です。しかし、会話等、文法にあまりこだわらないときは、それほど珍しくないとは言えます。 (5)supposition あり得ないとは言いませんが、不自然ではあるでしょう。大変に客観的な、人が喋っているのではないような印象があります。ちょっとおどけ気味ですけど、以下のような感じだろうと思います。 「仮定:頑健で無情な男性。結論:首相の実状は神経質である」、よって仮定を却下、みたいな(^^;。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は簡単に考える方なので、コンマのあとが actually 「実際には」と副詞で、首相は感受性のある人、と言っています。コンマの前は、タフで感情を表さない、と反対語が並ぶから、やはり副詞で、対立をはっきりさせるのではないか、と思いました。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
これはちょっとどうかと思われる設問で、4は言われるとおり正しい文章になり得ます。3も勿論正しいですが、何かスマートではない印象を受けます。1だって成り立ちますよね。命令形を先に持って来る例はよくあります。