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ヘアークラック

新築の基礎部にヘアークラックらしきヒビが、基礎の上から下まで縦に 入っています。(家は長方形で、各辺に1、2箇所) 見た目の幅は小さいので、 問題なさそうですが、このヒビが建物の外側と内側にあります。 これは問題ないレベルなのでしょうか?

みんなの回答

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.5

変な回答がついていますね。 建物の外側と内側にあると書いてありますが、同じ位置ですか?ほぼ同じ形ですか? 写真見る限りは貫通クラックでは無いように見えますが。 貫通クラックとヘアークラックでは意味がちがいます。 ひび割れ幅は0.3mmを超えなければほぼ問題ないです。水もあまり浸透しません。 補修も塗り材(モルタル)等を塗れば性能的にも問題ありません。 この世の中に、ヘアークラックが全く無い建物なんてないといっていいほどできるものです。新築直後か、数年たってからかは別にして。 鉄筋コンクリート造の役所とか見てきて。たくさんあるから。 要はその幅と、何故出来たかが重要であり、欠陥に起因しないひび割れは水さえ浸透しなければ問題ないです。 普通の一戸建てレベルでヘアークラックを無くせというのなら、基礎工事代をもっと払わないと(藁)

回答No.4

 No.1です。  なんかすごい原理主義的な人が現れて強硬論を唱えていますが・・  建物基礎は最終的にモルタルで表面を仕上げて、ヘアークラックは外部に露出しない状況になり、即座に水が浸入するような状況にはならないと思います。  建築業者側も、施主からの指摘に対して反論するくらいの知識は用意しているだろうし、現実問題として、この程度のヘアークラックを全て補修改善要求の対象としていたら、建築の世界は今頃訴訟の嵐が吹き荒れているのではないかと思います。  土木構造物などでクラックが最終的に露出するなら補修は必須とは思いますが、あまり過激な対応をしては、大きな苦労と代償を支払ってわずかな自己満足しか得られない、という恐れもあるのでは?  まあ正論は正論ですから不心得者はこれ以上何も言いませんが、正論だけが社会で通用するかというと・・  施主さんの幸運とマイホームの無事完成を心からお祈りしています。 

YOU_TA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 工務店の人からは、「長年の勘」とか「長年の実績」からいって大丈夫です。 と言う回答しかなく、理論的な説明がありません。 工務店の人の態度に、かなり怒ってはいます。 しかし、回答にもあるようにあまり感情的になりすぎて、 結果的にわずかな自己満足しか得られない、という恐れは十分あると思います。 色々、不満なことが多いですが、冷静に対応できるよう頑張りたいと思います。 ただ、問題ないなら、ないなりの根拠がほしいので、自己満足に なるかもしれませんが、建物の検査を民間の検査機関に依頼しようか考えています。

回答No.3

(1) >新築の基礎部にヘアークラックらしきヒビが、基礎の上から下まで縦に入っています。(家は長方形で、各辺に1、2箇所) (2)>見た目の幅は小さいので問題なさそうですが、このヒビが建物の外側と内側にあります。これは問題ないレベルなのでし    ょうか? 回答 (1)ヘヤークラックについても通常はあってはないことです。良好な品質管理を確保しておれば、通常は発生しないものです。   このようなことがないようにするのが、施工者側の責任ある国の資格である技術者(1級建築士)監理技士の役目です。   又、技術者として倫理上も専門技術者は素人(ユーザーに)に説明する責任があります。   とくにこの時期は、気温も低く、確実な養生(湿度と暖房の確保)と期間が必要です。これらを怠るとクラックが発生します。 (2)「問題なさそうですが」の言葉はオーナーであるあなたの言葉ですか。施工者側の言葉ですか。   施工者(建築側)が当然、責任を持って、充填(、同様の強度を確保のための樹脂注入など)補修すべきものです。   そのためにも、第三者機関が検査を行い合格して、初めて瑕疵担保責任の認証も受けらrてるものです。   貫通クラックであるため、あってはならないクラックです。これより水が浸透し鉄筋の錆を発声させ、しいては、コンクリートに  悪影響を」及ぼし、基礎の寿命を短くします。   内側と外側が貫通しているためヘヤークラックの領域ではないですね。ヘヤークラックとは表面のみのクラックにつき風雨   時の雨が浸透しても、悪影響を受けない範囲(厚さ)のクラックを言います。   ゆえに、結論として問題のあるクラックです。(貫通していることが一番の問題、あってはならないこと)   早急に、あなたが建築主であれば、請負契約の業者代表者、同監理技術者(建築士)、第三者である検査期間に文書で   是正処置と再発防止処置を通告しましょう。(5W1Hの内容で、合わせて再発防止の誓約書を取りましょう)   もし、施工者であれば、原因を建築主に報告して、善処処置を計画、通知して、是正しましょう。又この経緯と結果は文書  に残しましょう。   

YOU_TA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「問題ない」というのは建築主(私)の言葉でなく、 施工者(建築側)の人が言っていました。 またこのクラックは コンクリートの伸縮で起きたものだと、 クラックを指摘したその場で、言ってました。 まずは、アドバイス通り 文書での通告をしたいと思います。

回答No.2

  コンクリートが受け持つのは、主に上から下への圧縮力です。   左右方向への引っ張りには、基礎の中の鉄筋が対応します。   ですからこのくらいなら内部の鉄筋が露出するには至っていませんので、直ちにダメ、ということにはならないと思います。   数十年を経過した後では、内部の鉄筋が腐食したりして強度の劣化が心配されますが、よほど良心的な、プライドを持って施工されている立派な業者でない限り、有名ハウスメーカーの下請けでも、こういうクラックは発生しています。   逆に言えば、地元の腕の立つ誇り高い大工のほうが、そこいらの2流業者を下請けに使う有名ハウスメーカーよりも良いものをつくる、ということかもしれませんが、こればっかりは個人の力量の問題ですから難しいですね。

YOU_TA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 基礎の内側まで、クラックが入っているのが 気になるので、工務店の人に原因調査を依頼してみます。

回答No.1

 よくありますね。  コンクリートの打設方法と、養生方法が適切でない場合によく発生し、建築の現場では良く見かけますね。  そんなに気にすることはないと思いますが、施工業者がコンクリートの性質をあまりよく考えずに施工した結果です。  基礎の施工から時間を置かずに上屋の施工をしたい、という考えから、基礎コンクリートの養生期間をあまり確保しなかった、ということでしょう。  コンクリートそのものが評価の対象となる土木系の建設現場では、養生が入念に行われますからあまり発生しません。  参考にしてください。  http://atelier-n.tea-nifty.com/blog/2009/09/post-d2a8.html  http://www.cty-net.ne.jp/~ky1941/kiso.html

YOU_TA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヒビが貫通していても問題ないんでしょうか?