文面の雰囲気で、IT情報実務が空白イメージみたい。
会計士が取れるなら、それか先ですね。
会計士は納税や監査に関する資格で、その職務では必要です。
その上で、所属法人なり企業においては顧客関係など
一般ビジネスの扱いを広く行います。
帳票伝票捌きから、政治家事務なみの工夫対処を取る顧客もあるかと。
貴殿がすでに情報技術者資格とおっしゃる認識を
お持ちな時点で、選択は難しいと捉えてしまいましたが、
公的、公認法人、私企業で、多種の資格認定をしています。
一部は採用条件や資格対象の製品利用に関わるものですが、
無資格で現場に携わるのを禁じるものではありません。
代わりにと言うか、情報技術者といえる職務は毎年研修が要るほど
関わる技術の進歩や展開、関連が大きくて
基礎資格の修了だけでは仕事可能と言えません。
もちろん上司もプロジェクト策定管理、チームの教育と配員、
当然用いる技術の習得や案件範囲での選別など、
学び続けないとなりません。個人事業でも同一です。