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取引先から前年度の源泉徴収票の開示要求

WEB制作をしている個人事業主(SOHO)です。 新しく業務契約をする取引先から、2011年度の源泉徴収票の開示を求められています。 実際はまだもらっていないものがほとんどなので開示できないのですが、前年に取引のあったクライアントの情報なので、簡単に開示してよいものかどうか判断できずにいます。 社会通念場、また倫理上に照らし合わせて、源泉徴収票の開示要求に対しては、応じるべきなのでしょうか、また何か問題はないのでしょうか? NDAに抵触する可能性を含めてご回答いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.5

理由によっては提示する必要も出てきます。 例えば、取引先とコンソーシアムを作って公的な助成事業を行う場合など、前年の源泉徴収票や確定申告書を労務費の算出根拠にすることがあるからです。 どこかに従業員として勤めていて源泉徴収票を出すにせよ、確定申告書を出すにせよ、業務内容まではわかりませんので、NDAに抵触することはないと思います。

  • U-Seven
  • ベストアンサー率56% (557/986)
回答No.4

「私は個人事業なので源泉徴収はありません、確定申告だけです」 といえばよいと思いますけれど。 ただ相談者さんの書き込みでは源泉徴収票が存在するみたいですね、それでも存在しない事にして話せばよいと思います。 Web制作で源泉徴収はないはずですよ、給与以外で源泉徴収が必要な場合は次のURLに記載されている報酬です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm 事業としてのWeb制作で源泉徴収されていれば、それはおかしいと思います。 (蛇足) 中途入社の場合は、年の最後に前勤務先からもらった給与と自社の給与を合計して年間の税額を算出し、その税額から前勤務先で支払い済みの税額を差し引いて最終的な支払税額を決定するために前勤務先の源泉徴収票が必要な場合があります。 給与額を知りたいならば毎月の支払明細書で事足ります。 税務署に対しては源泉徴収票が必要、中途入社(雇用契約)の場合は「よくあること」と言えます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>取引先から、2011年度の… 個人の税金は 1/1~12/31 の 1年分がひとくくりで、「年度」4/1~3/31 ではありません。 しかも、税金は和暦表示で「平成23年分」と言います。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100051-4.pdf >個人事業主(SOHO)です… >源泉徴収票の開示を… 23年はサラリーマン、あるいは年金生活者だったのですか。 源泉徴収票というのは、給与や年金から所得税を前払いした証拠書類として交付される法定調書です。 自営業に源泉徴収票は関係ありませんけど。 >実際はまだもらっていないものがほとんどなので… この日本語は、もう少し後にもらえることになっているとも読めますが、そうなのですか。 在宅で「給与」というのは、偽装請負の疑いもありますよ。 >社会通念場、また倫理上に照らし合わせて、源泉徴収票の開示要求に対しては… そもそも、23年のあなたに「給与所得」か「(年金による) 雑所得」あるいは「退職所得」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm があったのかどうかです。 昨年も個人事業一本だったのなら、 「私はサラリーマンではないので、源泉徴収票などありません。」 と突っぱねれば良いです。 一方、「給与所得」か「(年金による) 雑所得」あるいは「退職所得」があって、源泉徴収票がいずれ届くことになっているなら、開示するかどうかはあなたの腹一つで、社会通念だの倫理上だのの言葉を持ち出すまでの話ではありません。 --------------------------------- 横レスをお許しください。 >ただ、この開示要求が「よくあること」なのか「あまり聞かない」のか… 途中入社のサラリーマンなら、給与額を決定する際の参考資料として、それまでにいくらほどもらっていたのか、会社が知りたいため、源泉徴収票の提示を求めることはあり得ます。 それ以外の事由では、まずありません。 >断るにあたっての言葉の選び方の参考にと思い… 前述しました。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

noname#148411
noname#148411
回答No.2

開示する必要はありません

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

源泉徴収票は、貴方が何処から幾ら給与を貰ったかを証明するものです。 あなたが「どこから給与を貰っていたか」を相手に知られたくないというなら、見せる必要はありません。 取引先が源泉徴収票の提示を求める理由はなんでしょうか。 単に貴方の平成23年の収入状態を知りたいというなら、市役所で発行される所得証明を提示あるいは交付すれば、用事は済むと思います。 「なんのために必要なのか」相手にお聞きになられたらどうでしょうか。

soho_web_master
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 取引先が源泉徴収票の提示を求める理由は分かりません。 理由の如何に関わらず、私個人的には開示するつもりはありません。 ただ、この開示要求が「よくあること」なのか「あまり聞かない」のか、倫理上やDNAに照らし合わせて問題ない要求なのかどうか、断るにあたっての言葉の選び方の参考にと思い、質問させていただいた次第です。

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