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PCBについての疑問

PCBは昭和47年に製造中止になったにも係わらず、何故、平成14年度の調査によりPCBに汚染された物が存在したのでしょうか? PCB自体は、昭和47年に製造中止になったので、この世から全くなくなったものだと思っているんですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk42
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回答No.1

 tk42です。  世界各国で、たくさん製品が作られた為です。そして、日本もそうですが、昭和47年頃は、まだ、環境に対して、みんなの意識も知識も関心も少なかった為、そのまま使用し続けたり(買い換える余裕が金銭的になかった。)、地中に埋めたり、野焼きしてみたり、海洋投棄してみたり、海外の開発途上国へ持ち込んだりとしているうちに、再度問題が起こってきたのです。従って、PCBの問題は、まだまだ無くならないと思います。 P.S今年は良い年にしていきたいと思っています。お互いに助け合って良い年にしていましょう。

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質問者

補足

抜粋 平成14年7月の国の調査により、PCBの製造中止鮪公に製造され、PCBを使用していないとする電気機器の中にも、製造工程における混入等により、数mg/kg~数十mg/kg程度のPCBに汚染されたものが存在する事が判明しました。 以上の内容も、「世界各国で、たくさん製品が作られた為」という事で理解すればよろしいのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • misawajp
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回答No.3

そのとき使用中のものは廃棄するまでは使用できます また 昭和55年ごろ、PCBの焼却処理で安全に分解できることが確認され(何度も実証試験を行なって)、焼却処分が開始されることになりました ところがその直前(本当に直前です)そのときは今よりも勢力があった党の党首他が横槍を入れそのまま保留になっています(何でも 100%安全でなければ認めないとわめく党です) その結果、処分するために集められたPCBがドラム缶で山積みされています、容器が腐食して流出の虞がある物も出てきているようです 横槍が入りさえしなければ昭和60年に処分がほとんど完了していたはずですが、いまだに何もなされていません 少し調べれば判ることです

  • tk42
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回答No.2

 tk42です。  補足に関してですが、海外製品の製造のすべてを私は、把握していないので、私は少なくともそう思っています。

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