京都アニメーションというアニメ制作会社について
有名な会社で、人気作を出している所です。
だれしも「けいおん」とか「ハルヒ」等知っているでしょう。
ここで、ちょっと調べたのですが、この会社のアニメ制作や表現能力は本当に実力があるのか?というものです。
京都アニメーションとして独自に制作が始まったのは2003年です。
以下wikiより作品一覧です。
フルメタル・パニック? ふもっふ (2003年)
AIR (2005年)
フルメタル・パニック! The Second Raid (2005年)
涼宮ハルヒの憂鬱 (2006年、2009年)
Kanon (2006年 - 2007年)
らき☆すた (2007年)[15]
CLANNAD (2007年 - 2008年)
CLANNAD ~AFTER STORY~ (2008年 - 2009年)
空を見上げる少女の瞳に映る世界 (2009年、自社オリジナル企画)
けいおん! (2009年)
けいおん!!(2010年)
日常(2011年)
氷菓(2012年)
お気づきでしょうか?
共通点があります。
「必ず高校が舞台」という点です。
例外は「空を見上げる少女の瞳に映る世界 (2009年、自社オリジナル企画)」ですが、これは存在すら知られることがなかった、「爆死アニメ」のようです。
この会社の制作アニメーションにはテンプレートがあり
・まず高校が舞台である
・大体部活動が中心
・不思議系かヲタク系しかない
・廃部寸前である
・女が主人公で、大体不幸か不思議系になる
・男は冷めている性格な奴しかいないうえにいつも一人しか出てこない
今は売れている会社ですが、ジャンルと設定がここまで偏ると、この先は不透明ではないかと思われますが?
「廃部寸前の高校部活動を中心とした 不思議系・ヲタク系 学園アニメ」しか作れないと言う事です。
ムントが爆死したのは、そういう設定じゃなかったからです。
バンダイがロボットしか作れないように、京都アニメーションは、学園ものしか作れない会社と言う位置づけでよろしいでしょうか?
今後も、「廃部寸前の部活動にヒロインが入部して何かする」というテンプレを続けるのでしょうか?
今後このアニメ制作会社は今の地位を維持できるでしょうか?