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高圧自家用設備のPCBの含有について

皆様、お忙しいところ下記について教えて下さい、 「高圧自家用電気設備の高圧変圧器や高圧進相コンデンサ等で1990年 以降に作られた物にはPCB(微量も含めて)は一切含有されていない」で よろしいのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • mpascal
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回答No.1

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%83%93%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%AB#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AE.E7.8A.B6.E6.B3.81 「日本では、1972年に行政指導という緊急避難的な措置として製造・輸入・使用を原則として中止させ、翌1973年には、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律を制定(発効は1975年)し、法的に禁止している。」

th13294649
質問者

お礼

早速のご回答有り難う御座います、 助かりました。

その他の回答 (1)

  • cactus48
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回答No.2

専門職では無いので正確には言えませんが、調べた結果では大丈夫と 思います。 PCBは昭和49年(1974年)に「化学物質の審査及び製造等の 規制に関する法律」に基づいて「特定化学物質(現在は第一種)」に 指定され、新たな製造や使用が原則禁止されました。 ただ現在でも昭和49年以前に製造されたPCBを使用した機器は残 って使用されてますし、その量も全て把握されていません。 ですから今でもPCBを含む機器を使用し続けている物もあると言う 事です。ただ家庭用ですから、まず含まれていないと思います。

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