プライベート市民として自国民を「私達」と呼ぶ外国人
そういう人達を鬱陶しく感じませんか?!
当方、外国のことはよく知りませんし、
実際の外国経験(駐在・居住)はありませんが、
在外の日本人は、私生活の場では、
自国民を「私達」とあまり呼ばないと思います。
そういう現地在住・長期滞在の邦人を、
私は多くは見たことがありません。
仕事の場または公の場を除いては、
私も国外では自国や自国民のことを
「彼ら/彼女ら」あるいは「日本人」と呼びます。
それに対し、客観的統計はないのですが、
米国民などは自国民を「私達」と言う率が、
日本人と比べると高い気がします。
隣国で見かける外人(日・米ほか)を見ていて、
そんな気がしてなりません。
※もちろん、テレビ出演や仕事などの場では、
自国民を指して「私達」と演出を込めて
言うことはあると思います。
(胸に国旗のプラスチック板をつけた
外人だらけのバラエティー番組とか。
日本でも昔似たような番組があった。ww)
同じ在台湾の外国人でも、
日本人と米国人とでは傾向が違うと、
現地人の友人に聞いてみても
やっぱりそう言っていました。
(あそこの国の人達も、日本人と比べると、
外国で自分の国籍をアピールしたがる。w)
プライベートな場で、一個人として、
自国や自国民を「私達」と呼ぶことに対し、
私は違和感を覚えます。
一国民は、国や民族・文化の代表ではありません。
何だか「鼻につく」んですが、w
こういう傾向ってやはり、
国籍(出身国)によって違いが出るのでしょうか?
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。