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集合論の一対一対応(全単射)についてです
実数全体の集合をRとし、写像fをf:R→R、f(x)=x^2、x∈Rで定義すると一対一対応なのに、写像gをf:R→R、f(x)=x^3、x∈Rで定義すると一対一対応となるのはなぜですか?
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回答No.1
実数全体の集合をRとし、写像fをf:R→R、f(x)=x^2、x∈Rで定義すると一対一対応なのに、写像gを >f:R→R、f(x)=x^3、x∈Rで定義すると一対一対応となるのはなぜですか? >写像fをf:R→R、f(x)=x^2、x∈Rで定義すると一対一対応なのに、 f(x)=x^2は、1対1対応ではありません。 例えば、f(x)=4のとき、x=-2、x=2の2つの場合があるからです。 f(x)の値に対して、xの値がただ1つだけ存在するときが1対1対応です。 1次関数や、f(x)=^3などのような単調に増加する関数は1対1対応です。 (f:R→R、x∈Rで定義されている場合) グラフの形からもだいたい分かると思います。