- ベストアンサー
癌治療について
肺癌手術して10年になりほぼ全ての化学療法もやりましたCEAが上がって来たら化学療法やってきたのですがもう疲れてきたのですが何処らでやめたらいいのかだれか教えて 出来れば患者の方にお願いしたいのですが年齢は62才です 。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
化学療法は確かに体力を消耗する治療ですから、お気持ちは良く分かります。 どこでやめたらよいのか、という質問を次のように整理してみてください。 1 治療はもうあきらめたい 2 治療をあきらめたいわけではないが、化学療法はもうやめたい 1 であれば、今がそのときです。 これは医師が決めることではなく、治療の苦痛と生活の質を天秤にかけてどちらをとるかという話ですから、ご自身の判断が最優先するべき問題です。 2 であれば、化学療法以外の治療を探すという手があります。 化学療法に疑問を感じる医療者は結構多くいますので、そのようなところへ行かれれば他の選択肢を提供してもらえます。 この分野は一般に代替医療と呼ばれ、怪しげな民間療法から善良な医療者までが一くくりにされてしまっていますが、東洋医学系(漢方、はりきゅう)なら明確な治療哲学のもとに診療をするはずです。 ガンを攻撃するけれども、健康な体も痛めつけるというのが抗がん剤の作用ですが、東洋医学では、逆に抵抗力を高めてガン体質(汚れ)をきれいにする、つまり体を痛めつけないというのが基本的な考え方だからです。 その中で、腕の良し悪しがあることも確かですが。 手術後に化学療法を重ねてこられて10年にもなるというのは、相当に幸運でいらっしゃると思います。 普通はそこまで行きませんから、生命力がかなりお強いとお見受けします。 ということは、適切な治療のもとで回復力が発揮されやすいかもしれません。
お礼
大変参考になりましたよく考えてみますありがとうございました。頑張ってみますせめて後5年は生きたいと思っていますので何があっても生きて同じ病気に合ってる方々に元気与えたいと思います。