査定への不満
地方の、社員10人足らずの事業所の管理職です。
所属長と折り合いが悪く、低い査定を付けられ、ただでさえ少ないボーナスがさらに低くなりました。
彼とは以前も本社で同じ部署にいたときに、低い査定をつけられたことがあります。
ウマが合わないということなんでしょうが…。
会社の人事には、査定そのものがひっくり返ることはないものの、クレームを受け付ける制度があります。
今までも他の上司から悪い査定をつけられたことはありますが、基本気にせず、甘んじて受けていました。
だいたい真ん中か中の下レベルで推移しています。今回は下の上って感じでしょうか。
しかし、考えてみると彼は自分の監督や所属長としてやるべきことをやらず、私の仕事の領域にも踏み込んできて、あれこれ難癖をつけた挙句に、低い査定をつけたのです。
それ以前に、改善すべきことを言うなりすべきでしょう。
いちいち、ご指摘もごもっとも、という点もありますが、彼も定年が迫っているし、私も似たようなものです。
そんな状況下で低い査定をつける意味がどれだけあるのか…。
こうしたことを会社の人事に伝える意味はありますか。
定年を指折り数えるようなシニア社員が今更意見を言うより、おとなしく時が過ぎるのを待ったほうがいいのか。
それとも、残り数年、さらに再雇用となるときのことも考えて、いくらかでもいい条件でいることを考え、人事ともわたりをつけるくらいのほうがいいのでしょうか。
やや抽象的な表現ですが、意思はくみとっていただけると思います。
同世代、あるいは実際に人事管理部門におられる方のご意見をうかがいたいです。
お礼
ありがとうございました。サラリーマンの悲しいところなのですね。