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人事院の平成24年度からの新たな採用試験について
私は現在、高卒後働き、社会人7年目です。人事院の平成24年度からの新たな採用試験の内容を見ましたところ、 経験者採用は、基本が高校卒業後9年を経ていること、とありました(自治体によって違い有り)が、 勤続9年と言う意味でしょうか? それとも例えば7年努めて、2年間公務員の専門学校に行ってからでも、9年経っているので受験可能という意味でしょうか? できれば受験のために専門学校に行きたいと考えていますが、今仕事をやめてしまって受験できないようでは、意味がありませんので教えて下さい。
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- coco1701
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回答No.1
人事院が発表した内容は、国家公務員に関してですが >自治体によって違い有り・・・これですと地方公務員になると思いますが(各自治体の地方公務員試験) ・下記は人事院のパンフ http://www.jinji.go.jp/saiyo/pamphlet.pdf ・経験者試験(課長補佐級、係長級の採用試験)の受験資格 大学卒業後5年以上又は高校卒業後9年以上の年数が経過していること。なお、対象となる官職を踏まえ、必要に応じて年数の上乗せ又は短縮を行うことや、特定の資格を有すること等を要件とすることも可能とする ・・高校卒業後9年以上の年数が経過していること・・で職歴は問わない (課長補佐級、係長級の採用試験ですからそれなりの職歴、資格、能力は問われるでしょうが) (一般企業の即戦力の中途採用と同じ様な物だと思えばよろしいかと) ・一般職社会人試験(係員級の採用試験)の受験資格 40歳未満の者(高卒者試験の受験資格を有する者を除く) 参考:人事院の発表内容に詳細は下記より http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken_minaoshi.htm