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2012/12/21
「世界終末の日」ほんとに来るのでしょうか? 「2012」映画でえがかれたようなことがほんとにくるのでしょうか? マヤ文明。 易。
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- phobos
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> 「2012」映画でえがかれたようなことがほんとにくるのでしょうか? 来ませんから安心してください。 「2012」の映画は私も見ました。あれはあくまでパニック/スペクタクル映画で、フィクションです。 あの映画のおかげで「マヤの暦/予言」なるものが有名になって、現地の人も困惑しているようですね。 マヤの長老でありマヤ文明の権威としても有名なA.C.ピクストン氏は、最近マスコミから「2012年に地球は本当に滅亡するのか」と問合わせが殺到して疲れ果てている、とAP通信のインタビューに答えています。問合せのたびに「マヤ族はそのような予言をしたことがない」「西洋のマスコミが勝手に作った話」と答えているとのこと。 http://news.livedoor.com/article/detail/4392721/ また2010/12/24放映のテレビ東京特集番組でインタビューに応じた現地の伝道者アク・タ氏も、地球滅亡はあるのかと聞かれ、「それは絶対に違います」と話し、マヤ民族が持つ知識が間違って世の中に伝わっていることを嘆いたそうです。2012年12月21日で暦が止まっている理由は、カレンダーが一つの周期を終え、新時代の幕開けを示しているものだと説明したとのこと。 http://news.livedoor.com/article/detail/5272868/ > 「世界終末の日」ほんとに来るのでしょうか? 権力を独占した一部の人間の手で世界が滅ぼされる可能性は、残念ながらあります。 核戦争、環境破壊、……などなど。しかしそれらは世界中の人間が連帯して協力しあうことによって防ぐこともまた可能でしょう。 ちなみに、別の質問への回答を一部再録します。 世界の予言者・宗教家がこれまでに予言した「世界の終末年」を二〇世紀以降の分だけでも列挙すると、 1900,1908,1910,1914,1919,1921,1925,1931,1932,1936,1944,1945,1953,1954,1960,1962,1965,1967,1969,1970,1973,1974,1975,1976,1977,1978,1980,1982,1983,1985,1987,1988,1991,1992,1993,1995,1997,1998,1999,2000,2001,2002,2003,2006,2008,2011,2012,2017,2018,2020,2030,2034,2038,2060,2115,2137,2444,3797,3797,3936,5000,7000 ……となります。 2011年以前のものはすべてハズレが確定しています。当然、2012年もハズレです。 興味のある方は↓(「超常現象の謎解き」サイトより「終末予言」紹介のページ)をどうぞ。 http://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html
- burahuman
- ベストアンサー率27% (167/604)
マンガの世界と現実の世界の区別を付けましょうね(^^ 21世紀の超科学と昔の石積み文明を同列に論ずる滑稽さを良く考えてみてください。
- isa-98
- ベストアンサー率23% (205/859)
リーマンショックからギリシアショック。そしてユーロ危機。 くるんじゃないの? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D1200%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95 この後ギリシアは暗黒の時代になるんですよ。
追伸 お正月早々すみません。誤字脱字です。「外れましたら、」と「また」を忘れました
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
世界というか、地球そのものが確実に消滅しますからね。人類が生き残っている可能性はかなり低いでしょうけどね。映画の描いているようなちっぽけな現象ではなく、太陽系自体が消滅します。もっともその前に地球上の生物は確実にすべて死滅しますけどね。太陽の寿命はおおよそ残り50億年程度といわれていますが、その終末期には太陽自体が非常に巨大化するんですよ。このときに地球も巻き込まれ丸焼きにされます。まぁ、その前に太陽のちょっとした異変でCME(太陽質量放出)起こるだけで人類なんてイチコロでしょうけどね。 まぁ、少なくてもここ数年なんてスパンで起こる話ではないですけどね。数十年~数百年に一度程度起こる太陽表面のちょっとした爆発でも、原発事故の数十倍なんていう放射線にされされることは確実ですし、今のところ地磁気が十分な強さを保っているので、放射線に対しての強力な保護機構として働いていますが、この地磁気も決して安定したものではなく、過去に何度も消失したり反転したりしていて、そのたびに生物の大絶滅が起こっているんですよ、大絶滅というと恐竜を連想する方が多いのですが、地磁気変動による放射線防御機構が働かなくなったことによる大絶滅のほうがもっと危険なんですよ。現在でも地磁気は変動し続けていて、現在の方位磁針の示す位置は北極上からは出てしまうほどずれていまし、一部の海上では地磁気が異常に弱くなりほかの場所の数百倍もの宇宙からの放射線が降り注いでいる場所もあります。このまま地磁気の移動や減衰が続くと、強烈な放射線を四六時中浴び続けることになるでしょう。こちらのほうは数千年~数万年ていどの間にはかなり高い確率で起こるでしょう。
来ないですよ。私は14年のワールドカップブラジル大会が見たいですから。1000000歩譲って来たとしても、そのときは一蓮托生ですよ。クリスマスやお正月に投稿して下さい。