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2項検定について
Aの測定値が41.1、Bが22.7のとき、Aの値がBより大きいかどうかを検定したいのですが、その方法は、2項検定でよいのでしょうか?その場合の期待値はAとBの平均値でよいのでしょうか?統計の初心者ですが教えていただければ幸いです。
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- kgu-2
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回答No.1
2項検定は、寡聞にして知らないのですが、この検定の根拠は難ですか。 そもそも、41.1というのは、生のデータなのでしょうか。文面からは、何回か測定した平均値でしょうか。 そして、41.1gと22.7mなんぞの異質なものは、検定できませんが、そこはOKですよね。教科書では、データを集める前に、検定法を決定せよ、というのが原則。それに違反しているのですが。 さらに、検定で言えるのは、「有意差あり」のみ。勘違いが多いのですが、大きいか、というのは、検定では判定できません。それは、質問者の判断です。