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民間人は絶対に「短銃」を所持することは不可能
素朴な疑問です。具体的にお教えください。 日本では民間人は絶対に「短銃」を所持することは不可能で、ありえませんか?
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- alsyy
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現在フリーピストルを所持している民間人です。 ご質問の短銃がピストルのことでしたら、競技用に限っては狭き門ですが所持する ことができます。 エアーライフルを所持し立射で初段を取得、エアーピストルへ進み4段を取得する と装薬ピストルを所持するための推薦を体育協会から受けることができます。 と書くと簡単なようですが、エアーピストルの4段は相当に難しく、気合いを入れ て取り組まないと合格しません。また、ピストルは所持許可が2年間ですが、更新 ではなく毎回新規扱いになります。そのため毎回推薦書がいるのですが、競技会で 基準点をこえていないと次回の推薦は発行されません。推薦はオリンピック等の国 際競技会の候補者と言うことで発行されますので、当然要求される成績も高いレベ ルになります。 現在民間人で装薬ピストルを所持している方は、日本全国で8人程度しか居ません いかに持てる技量に到達するか、そしてその技量を維持するのが難しいかが分かる と思います。 なお、ピストルは自宅保管はできません。所轄の警察保管になります。 また、国際競技には単発の22口径のピストルを使うフリーピストル競技、5連発 の自動銃で22口径ショート弾を使うラピッドファイアピストル競技、38口径ま での自動銃もしくはリボルバーを使用するセンターファイアー競技(日本国内では 民間人は32口径までとの約束事あり)の3競技が男子種目としてあり、22口径 の自動銃を使うスタンダードピストル競技が女子種目としてあります。 したがって、これらの種目に合致している銃であれば(体育協会による銘柄の指定 あり)自動銃でも連発銃でも所持することはできます。 国際競技を目指すわけですからかなり大変な努力が要求されますが、不可能ではあ りませんので一念発起してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
短銃をどう定義するかですが、連射できない競技用の特殊な物であれば可能です。 具体的には、22口径のリムファイア型の単発の短銃はスポーツ射撃用として所持することは不可能ではありません。 ただ、これを所持するには公安委員会はもとより、射撃協会の承認が必要などその所持は狭き門をくぐる必要があります。 競技において優秀な成績を収めている人でかつ、日本の代表選手候補として認められるような人でないと許可が下りません。 エアライフルはその入門として比較的容易に許可を得ることが出来ます。 エアピストルはやはり制限があり成績と経歴があり選手として認められないと所持できません。 現実的にはご存じの通りオリンピックなどに出場するピストル競技の選手はみな職業人でしめられてしまいますけどね。 (実際に職業人以外に認められているケースがあるかどうかまでは残念ながらわかりません) では。
- amida3
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発砲が不可能な状態に加工された場合、または、年代的に古く美術品としての意味合いの強い「古式銃」となるものについては、公安委員会に届け出て(許可をえて)所持は可能です
- kikumaro
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出来ません。 銃器所持に関する法律では、弾を連射できる機能のあるものは不可となっています。また、安易に携行できるものもダメです。 だから、日本で一般人が所持できる銃器は下記のようになります。 (1)エアライフル (2)散弾銃 (3)ライフル (2)の散弾銃は、二連双の物までです。 (3)は『マガジン=弾装』部分が連射可能でない機種のみになります。
- shonanboy
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法律的には可能ですけど・・・ 何するのですか?と言われて却下されるのでは?? まさか短銃で猟でもないでしょうと・・・ ですから可能ですが有り得ないと言う答えになるのでは? 参考までに”銃砲刀剣類所持等取締法”です ↓解釈の違いですが決めるのは公安委員会ですから・・・