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数学の問題なのですが…
数学の問題がどうしても分からないので、どなたか教えていただけるとありがたいです。 ここから問題↓ 中心0の半径√2の円周上に、点A、B、Cがある。∠ABC=45度、∠ACB=30度であるとき… (1)∠BCOを求めよ。 (2)BCを求めよ。 (3)△BOCの面積を求めよ。 ここまで問題↑ (1)は∠BCO=15度であると分かったのですが、(2)が分かりません(ちなみに、(2)の答えはBC=1+√3)。 これは高校入試問題なので、sinやcosなども使えません。 その上で、どのように解答すればよいか、教えていただけると幸いです。
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AからBCに垂線を下ろし、その垂線とBCの交点をDとすると、△ADBは直角二等辺三角形です。一方△ACDは頂角が60°、30°、90°の直角三角形になります。三角関数が使えないのであれば、下記のやり方でいけるのでは? △ACDにおいて、辺AC上に点Pをとり、CP=DPになるようにします。すると△PCDは二等辺三角形になるので、∠CDP=30°であり∠PDA=60°となり、△PDAは正三角形になります。従って PC=AP=DA=PD なのでACの長さはADの二倍であることが判り、あとは三平方の定理からCDの長さ(の比)も判ります。 (3)もBからCO(の延長線)に垂線を下ろしてその交点をEとすると△BOEが頂角30°、60°、90°の直角三角形になるので、上記と同様にして辺の長さが判ると思います。
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noname#185374
回答No.1
A から BC に垂線を下ろすといいのでは?
質問者
お礼
出来ました。ありがとうございます!
お礼
丁寧な解説ありがとうございます!