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連帯保証人を守る方法と猶予期間について
- 自宅を競売に掛けられている現在、連帯保証人の親と親戚の叔父を守りたいと考えています。
- 自宅の所有権を長男に移しておけば競売を回避できる可能性があり、預貯金の贈与手続きも検討しています。
- また、転居先の物件がまだ決まっておらず、所有権移転から強制退去までの猶予期間についても知りたいです。
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> 連帯保証人の親と親戚の叔父を守りたい まずは、残債の返済方法で質問者様に債権者からの“相談”があるでしょうが、それで債権者が納得しなければ『連帯保証人』へ残債の支払い要求が行くと思います。本来、質問者様への“相談”無しに直接『連帯保証人』へ請求できるのが『連帯保証』の意味なのですが、そこまではしないでしょう。 > 自宅の所有権を長男に移しておけば競売はまぬがれるものでしょうか。 預貯金等贈与手続きをした方が良いでしょうか。 そんなことをすれば『資産隠し』として債権者はより強い請求をしてくるでしょうし、裁判になればそれは認められません。 > 現在転居先物件が決まらず落札業者からの明け渡し日時に間に合いそうに有りません。 通常は『強制執行』の手続きを取ることになりますが、大抵は“相談”で決めるでしょう。ただ、上記のような“変な動き”をすると債権者は硬化し纏まるものも纏まらなくなります。あくまで質問者様やその連帯保証人は債務者側ですから、誠意を示すことが何より大切です。
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- himawari-0424
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ご自宅が競売にかけられてしまっているという事は、住宅ローンのお支払いが出来なくなってしまったのでしょうか? 私の知人は住宅ローン滞納で自宅が競売にかけられてしまいました。 その時に色々調べて任意売却という方法を知り、売却する事が出来ました。 任意売却というのは、残ローン以下の金額で売却する方法で、ほとんどの債権者が認めてくれている方法です。 競売で落札される金額よりも高く売却出来るので、残債務も競売より減らす事が出来るのです。 債権者の立場から言ってもより多くのお金を回収出来るので、任意売却を認めてくれる、という事です。 知人は残債務があるので返済していますが、月々1万程度です。知人の生活状況を債権者が理解してくれているので、その金額で了承してくれているのです。 知人も今は賃貸に住んでいますが、返済金額と併せても無理なく生活が出来ています。 引っ越しに関しても、引っ越し代を債権者に出してもらえたので新しい生活を始める上でとても助かったそうです。 引っ越しの時期も知人の都合を考えてくれて、競売のように強制退去という事もありませんでしたし、金銭的にも気持ち的にも余裕が持てたと言っていました。 任意売却は競売にかけられていても同時に行う事ができます。。 ただ、任意売却専門の不動産会社にお願いする事が大事になるという事です。あまり任意売却に詳しくない会社に依頼するとうまく進まなくて結局競売にかけられてしまう、という事がよくあるようなので・・・. 知人がお願いした会社のHPを載せておきますので、一度相談してみてはいかがでしょうか? 相談は無料ですし、メールでも親切に対応してもらえます。 知人の話によると、競売にかかってしまうと任意売却する時間があまりないようなので早めに相談する事をおすすめします。 良い方向にいけばいいですね。 http://www.livix-web.com/meritdemerit.html
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守るってどういうこと? 第一に守るべきは、お金を貸した人では?
補足
ご回答有難う御座いました。 正にその通りで言葉もありません。 言葉が少なかったですが残債に関しては自分の息子と共同で返済して行きます。 甘いと言われるかも知れませんが、今現在こうとしか言えません。 正直、転居先が決まらない事に気が焦っています。頭の中のモヤモヤを少しでも晴らしたくて ダメ元で質問させて頂きました。無理だとしても同じ事で悩んでいる人への参考になれば幸いです。