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何故話が回りくどくなったりするのでしょうか
私を含め世間に話が回りくどいくて聞き手を苦しませる方がいますが。 何故そのようになってしまうんでしょうか。 何かの精神的、脳内の病気、遺伝からくるんでしょうか。 それとも親がそうだから、それを見て習うようになってしまうんでしょうか。 結論から先を述べそのあとに理由を補足するなどはわかりますが、 それをわかるまで、そして聞き手が話し手よりも理解するのに、 数十倍も苦しんでいることがわかり、今意識し心がけてる最中です。 が、そういったことが出来る人は元々からきちんとできているように見えてしまい、 且つ、私自身、自分が意図してないのに、 言い訳がましく余計なことまでしゃべってしまう面もありますが、 幼少期の発育段階や人格形成などでそうなってしまうんでしょうか。 というのは今不安神経症(パニック障害と適応障害を併発)して、休職し、 リワーク施設に通いコミュニケーション能力を徐々に伸ばしているところですが、 コミュニケーションがきちんとできれば、相手が不快な思いをせず、 且つ自分もストレスにならなかったのではないかと思いました。 自分の過去と人は変えられませんが、未来に向けて自分を変えていくポリシーで考えていますが、 もし理由もわかれば今後のストレス対処などにも役立つかと思い、 質問いたしました。
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- pikopiko5
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・自分で何を説明しているかわからなくなってきたパターン ・どう説明したら相手が理解できるのか考えながら話しているうちにグルグルしてしまうパターン ・というよりもそもそも自分の言葉に自信を持てなくていろいろ言ってみるパターン こんな感じでしょうか。 簡にして要の説明ができないのは、十分に理解できていないからだ というアインシュタインの言葉がありますね。
- zebura23
- ベストアンサー率30% (252/820)
多分、自分の言いたいことが 自分でもよくわかっていないからではないでしょうか。 このようなことは訓練で直すことができます。 一番簡単で効果的な方法は本を読むことです。 本の文章にたくさん触れることで、話す言葉の組み立てを自然に 無意識にやるようになります。 人と話していて、話に主語が欠けていて、自分だけわかっているつもりで 話を進めてしまう人や、 何が言いたいのかよくわからない人がいますが、 そういう方は多くの場合、余り本を読まない人に多いように思います。 また、自分の考えていることを書いたり、日記などをつけて 文章を作ることも役に立つと思います。 誰でも初めからうまくコミュニケーションできる人は少ないと思います。 後悔したり、自己嫌悪したり、反省しながらちょっとずつ前より 少しマシに・・・もしかするとならないかもしれません。 でもそれでいいのではないでしょうか。 私たちは人のために生きるのではなく、自分のために生きるのだし、 人に受け入れられなくても、自分だけは自分のありのままを認めて 受け入れることができます。 人は私を愛してくれなくても、私は私を愛することができます。 私は他人から愛されるために自分を変えるのではなく、 自分が自分を好きになるために、絶えず自分を変えたいと思っています。
お礼
ありがとうございます。 家内にも相談し仰っている事と同様の事を言われました。自信過剰にならぬ程度で自分を認め見つめ直しするように意識します。