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一ヶ月以上料理しないと作り方を忘れる
私は20代の独身女性の一人暮らしです。 一ヶ月以上料理しないと作り方を忘れます。 例えばグラタンを1ヶ月以上作らなかった場合、 どの材料を使ってどういう手順で作るのかわからなくなってしまうのですが 記憶力無さ過ぎでしょうか? 私の母はレシピなどを見なくても いつでもなんでも作れたのでそれが普通なのかと思ってしまいます。
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私も一人暮らしですが、忘れても別にいいんじゃないでしょうか? 私も毎日のご飯は、野菜や肉のストックを見て適当に作っていますが、 ときにはちょっと凝ったもので作りなれないものを食べたいときには、ネットや本でレシピを調べて作ります。 そういうレシピはB6サイズの情報カードに書き写してキッチンの片隅に置いてあります。 一度書くことで、流れが頭に入りますし、一度作ってみて味付けを調整したいことがあったらメモしておきます。 レシピをみて、分量を量って作ることは、決して悪いことではないと思います。 体調や気分のすぐれないとき、カンで料理を作ると大体失敗します(笑) 毎日のように作るからだで覚えた料理と、ときどき作る変わった料理があっていいと思うのですが・・・。
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- mekuriya
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私が考えは以下の通りです。 1.機械的にレシピをなぞらずに、意味を考えながら作業をすること。 2.頭だけで覚えようとせずに五感(目、耳、鼻、舌、指)に覚えさせること。 3.闇雲に手を広げずに、横展開(同じ食材で違う料理)と縦展開(異なる食材で同じ料理)を図って、食材固有の特徴と前処理、料理固有の作業と手順を区別し、重要なことだけを覚えて、多少違っても影響ないことを区別して覚えていくこと。 人間の頭は意味を理解しないと覚えられないようにできているので、必ず意味を理解すること。料理をやっている間は意味も分からずにやっていても仕方が無いが、疑問点はネットでも本でも活用して、その疑問を忘れないうちに解決しておくことです。ほとんどのレシピはそこまでは解説していない場合がほとんどだけど、探せば必ず見つかります。食材固有の特徴と前処理さえしっかり覚えておけば、そう酷いことにはなりません。また本を暗記しようとせずに、目、耳、鼻、舌、指をフル活用して体で覚えるようにするのが重要です。レシピに書いていなくても、時々味見したり、触って見る、様子を見守るといったことです。もちろん、料理を台無しにしないようにどれもほどほどにして。プロの料理人じゃないのだから、何百種類もレパートリーを増やす必要はないのです。こういう風にレパートリーを少しづつ自分のものにしていけば、将来子供が物心がつく年齢になる頃までには、子供だまし程度の得意料理のレパートリーは必ず自分のものにできるはずです。 ついでにいえば、美味しいものばかり作ることに神経が集中するのでなく、栄養のバランスも考慮して献立を考えてください。 といった要領で将来、お子さんに「私の母はレシピなどを見なくてもいつでもなんでも作れた」と思われるお母さんになれるでしょう。記憶力の問題じゃありません。
お礼
ありがとうございました。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
#2の方がおっしゃるように、たぶんレシピなどを見ながら作っているせいでしょう。レシピなどを見ながら作っているとその時点ではやり方がわかるし作れるのですが、決して覚えてはいませんからねぇ。料理ってレシピの通りでなくても、どの材料をどのように使うとどうなるという、流れを覚えていれば凡その事はできるもんですよ。私は柄にもなく結構料理をするのですが、まったく初めてのものを作るとき以外は、レシピに頼ることは余りありません。材料と調理方法で大体の想像がつくようになるんですよ。多分まだ経験不足なんでしょう。料理も、なんでこういう手順で調理するのかとかが判ってくると自然とできるようになりますよ。グラタンならベシャメルソースの作り方などは、まずバターで小麦粉をよく炒めますよね。これは小麦粉の粉っぽさをなくし香ばしい香りを引き出すためです。そして温めた牛乳を少しずつ加えますよね、これは冷えた牛乳ではバターと小麦粉をあわせたルーが固まってしまうためですし、一気に加えてしまうとルーがダマになり滑らかな状態になりにくいからです。理由がわかれば覚えるのも早いですよ。 レシピを見ながら作るというのは、たとえるとすれば歌詞を読みながらカラオケをするようなもので、確かに歌えますが歌詞を正確に覚えているかといったら、多分ほとんどの人が覚えていないでしょう。ところが歌いなれた歌なら、歌詞カードなどなくても間違えなく歌えるというのと同じようなもんでしょう。
お礼
なるほど。ありがとうございました。
- changu
- ベストアンサー率22% (148/658)
私はレシピの分量どおり作らなければ成立しない、たとえばお菓子とかパンとかは都度レシピをみながら作ります。でも、たいていの料理は、分量や順番なんて最後にそれなりの味に調整できればOKです。 覚えておいたほうがいいのは、料理の「さしすせそ」とか、だしのとり方とか、肉や魚のさばき方とか基本さえ覚えておけば、あとはそのときの気分で多少変わっても、許容範囲です。 うちの母親の料理、今になって思うと、結構いい加減でした。料理できないときは気づかなかったけど、自分が料理するようになって気づきました。でもぜんぜんおいしいです。そういうものです。
お礼
ありがとうございました。
- hiroki033
- ベストアンサー率39% (711/1788)
こんばんは。 普段レシピを見ながら作っているからだと思います。 私の料理がまさにそうですから。 お母様は自分の感覚で作っておられるのではないでしょうか? 料理は失敗して覚えるものだと思います。 食べてみて「辛かった」「薄かった」と舌で覚えます。 逆にレシピを使うと、その時の味はいいですが、自分の物になっていませんので、きちんと暗記する力がいります。料理を作りながら覚えるのは至難の技です。 お母様がレシピを見ながら覚えられたなら、それは記憶力の良さと作り込みによる体の慣れだと思います。
お礼
そうですか!ありがとうございました。
それは作り慣れていないからではないでしょうか。何度も繰り返し作っていると手が覚えています。
お礼
やはりそうなのですね。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。