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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険に加入)

保険に加入する際の考慮事項

このQ&Aのポイント
  • 保険に加入するか迷っている夫婦と子供の家族について、保険に関する経験を持つ方々にアドバイスを求めました。
  • 保険に加入している夫婦はいくつかの種類の保険に加入しており、その内容について教えてもらいました。
  • 産後の帝王切開や旦那の手術の経験がある場合、保険に加入する際には条件があるかもしれませんが、具体的な保険については専門家に相談することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

生命保険専門のFPです。 保険を考えるときの基本は、 何の為に、どのような保障が必要か、 ということをはっきりとさせることです。 例えば、質問者様のご家族にとって、最も大きなリスクは何でしょうか? 一般的に言えば、それは、夫様が亡くなることです。 となれば、まずは、夫様が亡くなったとき、 遺族の方が経済的に困窮しないように、どのような保障をするか、 ということを考えることからはじめます。 つまり、トータルのマネープランを考えることです。 マネープランとは、問題なく人生を送ったときのお金のプランです。 つまり、お子様が小学校、中学校、高校と進学するにつれて、 どのようなお金が必要なのか、 家を購入するために、車を買い換える為に…… などなど、将来のプランを立てることです。 そのために基本であり、便利なのが、 キャッシュフロー表を作成することです。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 このようにまずは、マネープランを立てることです。 大まかなマネープランが立てられれば…… 例えば、今、目の前にある10万円を 今年のクリスマスに使って良いのか、 10年後の為に貯蓄すべきなのか、わかってきます。 キャッシュフロー表が完成したら、シミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 住宅ローンがあり、団信に加入しているならば、ゼロにして、 死亡退職金、葬儀代を計算に入れ、 生活費から夫様の分を引く…… などなどをすれば、夫様に万一があったときのシミュレーション となります。 このときのマイナスが、必要保障額です。 それを確保する方法で確実な方法の一つが、生命保険 (死亡保険)なのです。 このようにして、保障額を計算します。 これは、人によってバラバラです。 すでに、自家保有の方、ローンもない方、 収入の多い、少ない、 貯蓄の多い、少ない などなど、質問者様と同じ家計の家庭はないのです。 となれば、他人のことは、あまり、参考になりません。 隣の人が、どんな車に乗っているか……程度の物です。 でも、このようなシミュレーションは面倒です。 そこで、お金を出して、シミュレーションをしてもらう方法が一つ。 独立系ファイナンシャルプランナー(FP)と言って、相談料を取って、 お金の相談をする人がいます。 また、特に、生命保険の担当者に多いのですが、 サービスとして、顧客の相談に応じる人もいます。 もちろん、無料です(生命保険の担当者は、法律上、 相談料を取ってはいけないので、誰に相談しても、無料です) ただし、技量に大きな差があり、商売ですから、 保険を勧められることは、当然あります。 どのような方法を取るにしても、 一度は、マネープランを立ててください。 日本では、学校教育にお金の教育がないので、 マネープランなんて、習いませんが、 欧米、特に、米国では、当たり前のように習います。 ●医療保険ですが、 奥様には帝王切開の既往歴、 夫様にはヘルニアの既往歴があるようですから、 お二人とも、条件付の契約になると思います。 他に問題がなければ、契約不可にはならないと思います。 生命保険の方は、問題ないと思います。 さて、健康保険には、高額療養費制度という素晴らしい制度があり、 医療費の上限が決められています。 なので、医療費は貯蓄でカバーすべきで、 医療保険は不要という人もいます。 一方、老後のこともあるから、終身の医療保険に契約して、 安心を買っておくべきだという意見もあります。 (老後のマネープランが立てやすいということもあります) どうするかは、その人の価値観です。 保険は、医療保険だけでも100種類以上あります。 なので、これも、他人の意見は、あてになりません。 例えば、アフラックのEVERシリーズが契約者No.1ですが、 だから、それが質問者様にとってベストな選択とは、言えません。 問題は、質問者様がどんな保障が欲しいのか、ということなのです。 他人が生命保険、医療保険に契約しているからと、 興味を持たれた事は、一つのきっかけであり、チャンスだと思います。 ならば、このチャンスを生かして、保険とは何か、 ということを勉強されてはいかがでしょうか? こんなサイトもあります。 http://www.jili.or.jp/index.html ご参考になれば、幸いです。

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