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部品のリード線から出る「キリカス?」について

鉛フリー化された部品(フィルムコンデンサ)のリード線を基板のスルーホールに挿入する時に、 斜めに挿入するとリード線の表面処理されているはんだ成分(だと思われます)が削れて 長さ約2~3mm程度の「キリカス?」のようなものが発生しました。 その「キリカス?」がリード線に付着した状態のままDIP槽で自動はんだを行ったのですが 「キリカス?」は溶けずそのままの状態で残っています。 先日、その「キリカス?」がランド間でショートして電子機器が動作しないことがありました。 現在その対策として、エアーコンプレッサーをかけたり(行っても付着している場合があります) 目視検査をしております。 該当する部品を使用しないのが一番の対応策ですが そのほかに何か良い方法があれば、教えて頂ければ助かります。 あと他の会社でのこのような事案が発生していないのでしょうか。 以上、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.2

そもそも「斜めに挿入する」をやめるようにすべきです。 リード線を成形するか、基板パターンを変更することになるでしょうが。 斜め挿入は、作業効率も悪いと思いますけど。

  • gtx456gtx
  • ベストアンサー率18% (194/1035)
回答No.1

問題を簡単にするために「キリカス」が本当に半田かどうかを確認して、その結果で判断すべきと思います。 半田の場合  部品を事前に予熱して「キリカス」を排除などなど・・・ 半田以外の場合  該当する部品は使わない、手作業で「キリカス」を除去してから使うなどなど・・・

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