- ベストアンサー
海外移住希望の奥さんへの説得方法とは?
- 都会を嫌い海外へ行った奥さんに対する説得方法や言葉に悩んでいます。都内在勤20年の義弟夫婦の現状や希望を考えながら、海外移住の理由や生活内容をしっかり説明することが重要です。また、奥さんの精神的な病気を傷つけずに、帰ってきてほしいと伝える方法も模索しています。
- 海外移住を望む奥さんに対して、都会暮らしの不満や静かな町での生活希望を思いやりつつ、新たな生活の魅力や可能性を伝えることが大切です。また、義弟夫婦の経済面や奥さんの行動について懸念がある場合は、具体的な話し合いや相談をすることで解決策を見つけることができます。
- 配偶者が海外移住を希望する場合、合意できない場合は離婚以外に解決策はないのでしょうか?別居婚を勧めることも一つの選択肢です。しかし、奥さんが精神的な病気を抱えている場合は、傷つけずに思いやりのある言葉で帰ってきてほしい気持ちを伝えることが重要です。具体的なアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No3です。お返事ありがとうございます。 海外での生活経験は少しはある方なんですね。 そうなるとますます説得が難しいですね。 他の方へのお礼の具体的な内容を拝見して思うのは、弟さんの仕事(勤務地)が変わらない限り、二人が離婚しない方法としては新幹線通勤で田舎から通うか、別居婚しか手がないんじゃないかということです。 相手にだけ我慢しろなんて言えませんしね。 ただでさえ精神的な病をお持ちの奥さんに、嫌いな都会での生活を強いる事もできない。 (嫌いな都会で生活するのに、旦那さんの厚いサポートがあればまだ救われるのですが、仕事で帰りが遅く、週末も不在がちでは、いつも一人ぼっちで辛いでしょうし・・) といって、 普段 精神的な病をお持ちの奥さんを養っている旦那さんに、週末の息抜きをするなとも言えないし、簡単に仕事を変えてみたらと言える事でもないし。お金だけ渡している今の状態では、不満もどんどん溜まっていくのも自然なことですし。 「中間」が上手に見つかればいいんですが、それが無い限りは説得して呼び戻せても似たような事の繰り返しになるんじゃないかと思いました。具体的な将来のプランを用意する必要がありそうです。 ちなみに、携帯に関しては、現地で携帯を買ってもらうか、プリペイドカードを買ってもらった方がいいです。 日本の携帯で国際ローミングサービスを利用する場合は、日本の基地局を経由するので、現地では国内電話でも国際電話の値段になるからです。着信にも値段がかかったり。 パソコンが使えればいいのですが、使えないような場所なんですよね。 自然と共に暮らしたい、というだけで、昔の生活をする事に特にこだわりがなければ、働くかわりに宿と食事を提供してもらえるシステムもあります。 http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=ja これが日本の窓口で、 http://www.wwoof.org/index.asp これが世界のものです。 人手が欲しい農家と、宿と食事を提供してもらって農業体験をしたい人たちの為のシステムです。 お金の事が心配だけど、奥様の気持ちを尊重してあげたい気持ちがある場合には、有益な情報かも知れません。 滞在が長期になっても、お金の面では少し安心出来ますし。
その他の回答 (5)
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
#1です。詳細なお礼ありがとうございました。 わたしも以前、突然一人で海外に行ったことがあり、 無知だったため3ヶ月で100万円も飛んで行ったことがあります。 英語学校&観光のお金や、交通費、宿泊代、などが大きかったです。 あまり現地の事情を知らないし、言葉が不自由だったので、安い方法を探す事もできず、安全第一に、人の紹介にそのまま乗るしかない感じでした。 交通の不便な所と知らずに行ったので、レンタカーを借りたのも高つきました。 家賃も、通常の倍近くするような所だったと思います。 今なら、もっといろいろな方法で探せると思いますが・・無知はお金を失うことになると分かりました。 お嫁さんが日本では散財などする方ではないのなら、私のように安全第一でそうなっているのではないかと思います。 私自身、都会がとても苦手だし、エコビレッジや自給自足の生活にあこがれているので、お嫁さんの気持ちは少し理解できると思います。たぶん、すごく追いつめられていたと思います。 わたしも、上記の海外に3ヶ月行った時は、すごく精神的に追いつめられていた時期でした。ふりかえると、本当に、行ってよかったと思っています。 我慢していた気持ちが解放されましたし、未来の展望が開けましたから。 旦那さんをおいて強引な出発をされたということは、ご本人はもう精神的に追いつめられて、ギリギリの状態だったんじゃないかと思います。 今連絡がとれないのも、帰国するように言われるのが分かっているからだと思います。 ただ安易な気持ちで去るような方では、ないのではないか?とお察しします。 たぶん、お嫁さんとスムーズに連絡がとれるようになるには、帰国しなさいと言わないことです。いつでも待っているから、無理に帰国しろとは言わないから、と言ってあげたら、たぶんもっと話してくれると思います。 人の良すぎる方なら、帰国しろと言われたら、どんなに嫌でも断りきれないのが、自分でも分かっているのだと思います。申し訳ない気持ちもあって話しづらいのもあると思います。全然旦那さんを尊重していないというのではないと思いますよ。 私も、都会にいると心身ともに調子が悪くなります。(田舎出身です) 田舎には、田舎の苦労がありますが、どの苦労ならしてもいいか? といえば、田舎の苦労だと思います。 わたしは、土いじりは楽しいですし、田舎の不便さはあまり気になりませんが、 それが辛くてたまらない都会っ子もおられると思います。 旦那さんにも、お気の毒と思います。 都会に住むというごく普通のことが、とても苦しい人というのは、理解もできないでしょうし、自分勝手に飛び出た、思いやりがない、としか、はた目には見えないだろうと思います。 わたしは、お嫁さんは考えに考えた末の行動、もしかしたら死の淵まで追いつめられて、起死回生を願っての行動だったと思います・・・。 一人で決意して海外の田舎へ出て行くのは、どれほど追いつめられての事だったかと思います。 たぶん、周りにお嫁さんの理解者といえる人が、いなかったのではないでしょうか? 思いやりのある人は、他人の事はよく理解できるし、合わせてあげられますが、 逆にその人の理解者となれる人は、ほとんどいません。 お人好しだと、人にいいようにされやすく、苦労や我慢が耐えないかも知れません。 お嫁さんは、ずっと孤独な戦いや、居場所のない思いをしていたのではないか、と思います。 自給自足のコミュニティにも、思いやりある人が多いので、理解者が得られれば、お嫁さんはやっと安らげるかもしれません。 そこから初めて、今後どうしたいか?など、見えて来るものもあると思います。 旦那さんに合わせて、お嫁さんは辛い思いをしながら、これまでずっと都会に住んでこられたのだと思います。 旦那さんは今、一方的に我慢する関係に不服を持っておられるかと存じますが、 都会に住んでいた間ずっと、お嫁さんにとっても「一方的な我慢」だったろうと思います。 理解できないかもしれませんが、そのことを当たり前と思わないであげてほしいと思います。自分にとって苦痛な環境に住むというのは、命をすり減らすようなものです。 そのために大変な努力と忍耐をしてこられたこと、愛情のためにたくさんの譲歩をしてきたことを、理解、感謝してさしあげると、お嫁さんも少し理解をえられた、と安心して話すことができるのではないかと思います。
お礼
kanakyu-様 再度のご回答ありがとうございます。 無知からくる、安全第一のお金の使用方法・・・も納得です。 たしかに滞在費、レンタカーに、薬に語学学校にとなるとかなりかかると思います。 知らないことがあるからきっと携帯でネットして情報を仕入れているのでしょうね・・・。 正直、kanakyu-様や皆さんのご回答を頂いて基本環境の合わない二人というのは本当に難しいと感じました。 生活に都会を敢えて選んだわけではなく夫実家が東京のど真ん中ですし、それが我慢の領域になると生活基盤である仕事をどう選んだらいいのかも出てくるわけです。 なにぶん今まで彼女が裕福な暮らしを(主婦で学生)できるのは義弟の勤続20年越の努力があるわけですし仕事があるのが都会でもあるわけけでして。 本当に難しいですね。 彼女は自分の居場所も知らせず、義弟が年末休みに来ないことを愛情が無いと言い、義弟は休みが短いんだから居場所もわからないに行ってもと言い・・・。 彼女が気にしているのは「○○義弟さん、お金のこと何か言ってた?」と気にするも、コーリングカードについて話しても「すぐに切り替えられるのかわからない・・・」と言うだけでした。 とにかく、日本のそういう場所はどうでしょうか?と言ってもそれもいまいち理解できないお話でどうして「海外」じゃないとダメなのかというのがわかりません。 せめて日本ならば別居婚も出来るのに、彼女が何を考えているのかちょっとわからなくなりました。 海外にいくという解決ではなく、自身でもわからないような状態にみえるのでまさに「何かに」追いたてられている?追い詰められているとしかわからず。 学校の事務の方から義弟に連絡がいくようで休学にするのか、退学なのかも決定しなくてはならず休学もお金がかかるし帰ってくるのかもわからず。 義両親はとても怒っており、金を止めれば帰ってくるしかないだろう!家には入れない!(別居ですが)あんな女、実家に帰せ!離婚だ!とよくない方向です。 (もともと結婚前の精神の病気を隠していたこと、投薬があり子供を作れないことをよく思っていませんでした) 義両親が私の電話にでて、彼女に一言いってやろうと家に来ていて、(メールで回避しましたが)こんな時間でのお礼申し訳ございません。 二人で解決すればいいのに、どうも周囲も騒がしくなってきて心配です。 二人の気持ちより、周囲の気持ちに二人が流れていくようで・・・。 今、問題なのは時間と距離とお金のこと。 解決らしい解決を探す手段がないこと。 私自身は共働きで忙しいためこういう問題に関わりたくなく、でも放置してもおけませんし、何より何もできないことが問題だと感じています。 彼女の両親も本当になにもしてくれず・・・姉妹は離婚なら先に慰謝料として今の生活費をいうのでちょっと驚いています。 嫁にだした娘に何もしない両親ってあるのでしょうかね? 愚痴っぽくなってすみません。 義弟は取り合えず、予算(月に8万まで)を決めてその金額以上は無理だと伝え、期間を決めることを告げてほしいと言っています。 kanakyu-様のご助言のように、あまり強く帰って来いとしないよう勧めました。 ウーファーの情報を下さったNo.6様をベストアンサーに選びましたが、kanakyu-様の体験談が精神的な理解に役立ちました。 本当にありがとうございます。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
もう夫婦の問題では済まされないので、奥さんの親を入れましょう。 病気であり、海外生活が成立しなくてもまたストレスになるでしょう。 障害年金を日本でもらいながら、電化製品も無い生活を望みながら多額の携帯料金となっては先が思いやられます。 奥さんの親兄弟に、これ以上無茶を言われるなら離婚も辞さないことを話して親兄弟で別れて生活するか日本に戻り仕切り直す様に介入してもらえないでしょうか。 義弟さん自身が妻の障害年金が何に使われているかも分からないような結婚生活は疑問です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼女のご両親はどうも他人事と申しましょうか・・・? ああ、あの娘ならしかねない程度にしかなく彼女の姉妹と従妹が相談相手になっています。 どちらかといえばそちら側ですので、義弟の悪いところ(仕事熱心で自宅に帰る時間が遅い、土日の趣味の付き合いなども不満だったようで)を聞いているようで夫婦仲を治すのはそっち(義弟)だという姿勢です。 離婚についてはこのままなにもしなければそういう方向性になるとは思います。 私は取り合えず義弟に別居婚は?と勧めていいのか悩んでいます。 義弟は離婚について少し考えているようで、一緒に暮らさない妻は離婚理由になるらしいと話していました。 ただ事情があり相手は病気も持っていますので二人でより良い解決を得られればと思っています。 特に彼女は今義弟の電話を着信拒否しているので、話し合いらしいことも出来ず、義弟もそれならヨーロッパまでいくのも話し合いもできないだろうしなあという感じになっています。 障害年金はわずかですし、海外から下ろせないのか、もしくは帰国時?貯金なのでしょうかね?ちょっとよくわかりません。 日本に居たころは散財のすごい人ではありませんでした。 むしろ質素で、必要最低限という感じでしたが・・・。 とにかく海外で投薬もあるので心配でカードも携帯もとめずにいるのです。 そういうのが愛だとわかってくれれば良いのですが・・・。 ありがとうございました。
- unenana
- ベストアンサー率34% (209/606)
精神的な病気は、ストレスが大敵です。 田舎独特の閉鎖的で濃い人間関係がストレスになる人もいるので、どちらがストレスが溜まるかは比較出来ませんが、都会のハイペースで希薄で神経質な人間関係がストレスになる人には、都会での生活は辛いでしょうね。 自然には癒しの力があることもあり、弟さんの奥さんの気持ちは分かる気がします。 ただ、海外ですよね。 その方が、過去に海外で一定期間生活した事がある場合を除き、ちょっと無謀な選択にも思えます。 語学に堪能な方で、会話に何の問題が無くても、異国での生活はストレスが溜まります。 習慣が違う。食事が違う。育ってきた環境が違う。常識が違う。こちらが受け入れても、相手が受け入れてくれない場合も沢山ある。ユーモアのセンスが違う。場所によっては、酷い人種差別もあったりします。信頼出来る友人も頼れる家族もいない。 こういう問題は、ストレスを増大させて病気を悪化させないとも限りません。 精神科にかかっているなら、重度にもよるかも知れませんが、お医者さんは「海外に行く」と言ったら反対します。弟さんの奥さんが、お医者さんの言う事は比較的素直に聞く方なのでしたら、次のセッションに一緒についていき、担当医の方に事情を話してみるのも一つの手だと思います。帰ってこないという事なので、これが可能かどうかは分かりませんが・・ ストレスが増大しないか不安だという事と、海外では何のフォローも出来ないから、国内ではどうしてもダメなのかと話をしてみて、それでもどうしても海外がいいと言われたら、(もちろん弟さん次第ですが)しばらくそのままで様子を見てもいいと思います。すぐに帰ってくる可能性もありますし。 ただ、いずれは何らかの手段を取らないと、このままでは夫婦関係が崩壊してしまいそうです。 遠距離で続ける事を、弟さんと奥さんのお二人が納得していればそれも一つの形ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まさに私たちが心配している通りのご指摘です。 彼女は学生のときに交換留学で半年近く海外にいた経験があります。 病院でも相談はしましたがあまり・・・?具体的な反応がなかったようです。 義弟が病院に電話をして薬を取りに行きました。 今までも彼女がダウンしてて義弟が取りにいくことも多かったので、今回もそうして彼女の薬は用意してあります。それを送るからと彼女に送り先を教えて!と連絡しています。 連絡も不定期、不安定で海外なので本当に心配です。 義弟も年末にむこうへ行こうかと思っていたのですが、場所も教えないし数日しかない休みではいくだけで時間一杯です。 何もしないわけじゃなくせめてうちにきて私の携帯にかかってくるであろう電話を待つつもりみたいです。 遠距離については、誰も今は求めてなく、私のほうで別居婚を勧めてみようかと思っています。急いで離婚する理由もないと思いますし、今まで仲のよい夫婦でしたから。 ただ、妻の気持ちだけを優先して義弟を我慢させていればそれは必ず破綻するのもわかっています。サラリーマンですから年末の休みしかなく、有給と思いますが今年は3.11で義弟は怪我をして有給を使ってますのでとても休めず、ネットでカード使用歴をみれるようなのですが、とにかくほぼ毎日使っています。 お金も心配ですし、事実上、説得しかないのかなあとおもって質問した次第です。 海外暮らしのストレスが心配だからという方向で帰国を促してみます。 ご回答ありがとうございました。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
精神に問題のある奥さんなら、何を言っても 聞かないでしょう。 行かせてあげられたらどうでしょうか? ただ、義弟さんが稼いだお金を湯水のように使われたら 義弟さんがお気の毒ですから、自給自足の生活なら、お金はほとんど かからないでしょうから、奥さんの年金だけ渡せばいいのではないでしょうか? 義弟さんがしっかりとお金の管理をしておかれたらどうでしょうか? 気まぐれで、また、日本に戻って来たい、、と言われたとき、お金もいりますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 行かせてあげたいのは山々なのですが、このまま夫婦はどのようにコミニケーションをとってゆけばよいのでしょうか? No.1様のところにも書かせていただきましたが着信拒否ですし、お金は実際に掛かっています。すでに渡航して2ヶ月近くになろうとしていますが、この間、100万近くカードをつかっています。 障害年金3級ではとてもじゃないけど足りなく、自給自足の村に入る順番待ちにお金が掛かっているのかそれとも具合が悪くて病院や薬局なのか不安が残ります。 義弟がお金の管理をしたくても携帯は名義は妻、口座は義弟ですから。 まさか海外にいる妻との命綱の携帯を解約もできませんし、カードを止めてしまうと彼女自身の生命が脅かされてしまうので実質上お金の管理もなにも出来なくて困っています。 好きなだけ行かせてあげる=愛として成り立つのでしょうか。 義弟も可哀想ですし、ここまで追い詰めてしまう彼女も心配です。 ありがとうございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
こんにちは。 都会に疲れてしまう人にとって、精神的にかなりこたえる生活だったのではないでしょうか。 >昔の文化とは、車や電化製品、パソコンもないような村です。 わたしも海外ですが、この近辺にもそのような村があります。アーミッシュやメノナイトの村など。 車ではなく馬車にのって、村の中で助け合って生きています。 それ以外にも、エコビレッジという環境農業系の未来型コミュニティもあります。 お嫁さんの理想の生活は理解できます。 たぶん高尚な考えの持ち主で、世俗的な考えになじめないところもあるのではないかと思います。 とにかく、まずは静かに静養させてあげればどうでしょう。 昨今では、都会の電磁波がたいへん強くなっています。 そういうものが知らぬ間に精神にも影響しているのかも知れませんが、 都会では精神が荒廃しやすいのはあると思います。 いろいろやってみて、また考えも変わるかも知れませんし、 あまり急に最終結論を出さなくてもよいではないかと思います。 あわてて離婚する必要もないのでしたら、 1、2年は別居婚という形で、様子を見てみてはどうでしょうか。 いまはいろいろな結婚のスタイルも増えていますし、 こだわらなければしばらくそのままでもいいんじゃないかと思います。 海外でもビデオチャットなどで連絡もとりやすいですよ。 >今の問題は帰ってこないこと、お金は家族カードと弟の銀行口座から支払っている携帯電話がすごいことになっています。 まずはお金の問題ですね。携帯電話は日本の携帯を海外で使っているのですか? だったらすごく高いでしょうから、海外にいるなら現地で買ってもらうとよいです。 日本に国際電話をかけるときは、現地で国際電話のコーリングカードを買って使うとよいです。普通にかけるとすごい金額になりますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 義弟の奥さんは今は義弟のイエスしか聞かないために義弟との連絡を着信拒否にしており、通話ができるのは私と彼女の姉妹、従妹、だけになっています。 どういう訳かつながる日時や時間も限られており話が進まないでいます。 仰るとおり義弟のお嫁さんは中々世俗になじめず、本当に良い方なのですが良い方すぎて世になじめない、傷ついてしまうという方です。 都会での暮らしも義弟が定年退職したら都内から200km程度の県に移り住もうと昨年3月に別荘を買ったばかりで・・・福島原発から近く?それがまた原因となっていってしまったようなのです。 静養とはいっても、彼女は通院をずっとしていたのでそれが恐らくかかる医療費でVISAカードから落ちている金額かもしれませんし、言葉のわからない医者や海外の薬など心配です。 健康な方ならそういう昔ながらの不便な暮らしをしても良いとは思うのですが、義弟も高血圧気味ですしそういう場所に中々一緒にというのは難しいようです。 せめて日本ならと。 1.2年の別居婚も義弟に勧めていいのか悩みます。 彼女の好きな生活をさせて義弟が今度一方的に我慢している生活も不自然だと思っています。でも、逃げるように行ってしまった彼女をじゃあ離婚だ!というのはあまりに話し合いがないように見えてしまいます。 まずは義弟も彼女も話し合いの席に着くべきなのですが義弟は仕事で年末の5日しか休みが無く、ヨーロッパまでいって話し合いできる時間がどれだけ取れるのかも疑問です。 かといって何もしないでいるのも可哀想で、今年は年末年始はうちにきてゆっくり休んで私の電話にくるお嫁さんの電話を待つようなのです。 パソコンもない所なのでビデオチャットも出来ませんし、むしろ変な宗教なのか?とさえ疑うほどで物理的にも気持ち的にも離れてしまう夫婦に出来ることはなにか考えてしまいます。 コーリングカード、ヨーロッパ対応のもありました。対応できないか伝えてみます。。 都会での暮らしが辛いというお嫁さんの意見を冷静にそして間近に聞いたようでとても参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
unenana様 再度のご回答ありがとうございます。 本当に、文面にするとよくわかりやすく私も問題点が客観的にみえます。 義弟は義弟で仕事がありますし一人がホッとする彼女のためにと思っていたようです。 土日は趣味で家庭菜園を習っているのです。 栃木に買った別荘で野菜を作ろうと・・・。 週末にいって、平日は別荘管理人が水やりという方向でです。 ただ義弟はその仲間と飲む人なのでそれに彼女が付き合えず・・・ 彼女は彼女で、一人が好きなわりに、孤独は嫌いというその兼ね合いが難しい人です。 私にはその辺りはちょっとわからないのですが人間関係の距離感というのでしょうか? 親しくなりすぎず、離れすぎず・・・と私になりにやってましたしうちの子供たちには優しい方でした。 やはり純粋すぎるのでしょうね。 義弟も40を越えていますし、転職しかも海外にというのは愛とは別にものすごい気力がいますし、義両親は彼女を「ろくに働いたこともない年金もらうだけの女だから働く大変さを知らない」と批判しています。 きょうも家にきて私の携帯にかかる彼女の電話に出ようときており「そんなに嫌なら勝手に海外に行ってろ」「自分で稼いで自分の力で暮らせ!」と天井に向かって怒鳴っていました。 義父は義弟にも「お前が甘やかすからだ!」といい、義弟も困っていました。 日本にもWWOOF [ ウーフ ] という取り組みがあるのですね。 私はよくわかりませんが、農業をすることと、文化を否定した暮らし?(車/パソコン/家電なし)は同じ趣旨なのでしょうかねえ? 彼女はものすごい虚弱体質で・・・(精神の病と関係しているかわかりませんが本人いわく子供のころからということで)趣味の学校も毎日はいけないような体力ですし皆で出かけてもすぐ疲れて座る席をとってあげないとダメな人でこういう人が自ら文化を捨てて暮らせるのだろうかと疑問でした。 まして農業・・・(ちょっと笑えるのですが、それでものすごい虫嫌いです) 体力的にできるのかなあ、と本気で心配になってしまいました。 加入条件に健康な人とありますし・・・ でも、彼女に日本でもこういう取り組みがあるということを知らせてみようと思います。 義弟にも先ほど、URLを送りました。 こういう場所はどうかなと。 今日は今後は予算と期日をきめてそれまで自由にやらせてみようという話で終わりました。 あまり闇雲に返って来いといっても具体的な策がないかぎり、彼女も同じことの繰り返しだとわかっているでしょう。 WWOOFが彼女の帰るきっかけになってくれればよいのですが・・・。 本当にすばらしい情報をありがとうございます。