- 締切済み
放射性物質にだけ執着する理由
外国産の農薬漬けの農産物や狂牛病の恐れがある牛肉は平気で食べるのに、 放射性物質が検出限界値未満の食材には不安を抱くのはなぜでしょうか。 農薬・狂牛病は良くて放射性物質はダメな理由を教えて下さい。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kiyocchi50
- ベストアンサー率28% (456/1607)
メディアが騒ぐかどうか。 これに尽きるでしょうね。 おそらく、あと10年後になって冷静に考えてみれば今回の報道は滑稽でしょう。 メディアも、新鮮なネタが欲しいですし。 今、この時期にたばこの発がん性と放射線の発がん性を比較する実験を放送したところで視聴率とれませんからね。 これは、日本に限ったことではなく世界どこでもメディアはそんなもんです。
- ww4
- ベストアンサー率0% (0/3)
農薬でも随分騒いできたんだが… その他も食品添加物とか、さ。 日本は昔は「食品汚染大国」であり、同時に「公害大国」だった。 今、「食品汚染」とか「公害」とか言っても、若い人たちに通用するんだろうかね? 既に死語か? 我々がそれら食品汚染や公害を撲滅した来た。その種の運動を永遠と継続してきた。 だから日本は世界に冠たる食品安全国に成り、秀逸な安全環境を有する国家となった。 日本は「安全大国」になっていた。 そういう我々だから放射性物質に対しても厳しく当たる。それら、農薬や公害と同様に激しい排除対象となる。
- patent123
- ベストアンサー率36% (260/719)
放射性物質には、発がん性があるからです。 質問者さんは、発がん性物質にまみれた食品を食べたいですか? しかも、この発がん性物質は体外に排出されず、 放射性ストロンチウムのように体内に蓄積されるものもあるのですよ! 微量でも体内に蓄積された場合には、ガンになります。 発がん性である放射性物質が、体内から排出されるか体内に蓄積されるかは 運ないし確率の問題です。
補足
そうです。そしてそれは放射性物質に限ったことではない。 タバコ、排ガス等、世の中危険物質に満ちています。
- nn4n
- ベストアンサー率4% (5/111)
実績の差ではないでしょうか? 農薬は長年使われ検査も行われそれによる被害もほとんどないことが長年に渡った実績として認識されているから 狂牛病も日本国内のは全頭検査してますし、オーストラリアは狂牛病清浄国だと思います。そして国内で発見されて10年以上経ていて大きな問題はない状態です。 これだけ実績があります。 しかし、放射性物質に直面するのは初めてです。 スリーマイルもチェルノブイリも日本では空気で運ばれた分だけ土地や作物に残るということはありませんでした。 今回初めて何百キロも離れた東京の水道にヨウ素が集まってきたりそれ以上遠い静岡のお茶についていたりで、意外と思わぬところで影響があることもわかりました。事前の予想には入っていないと思います。 検出限界は検出限界で安全かどうかとい情報を伴っていません。そして安全の数値が暫定であったり子供や乳幼児や妊婦の安全率どうみるかも確定した数字がありません。 経験値の差が人々を不安にするのだと思います。 5年10年すると落ち着くとは思います。
農薬や狂牛病は一時的なもので放射性物質の被曝とは比較にならないものです。 何十年の後にガンで今回の事故の影響が出てきます。 特に放射性物質障害は幼児の健康につよく影響しますから問題なのです。 貴方ももっと放射性物質に付いて勉強して下さい。 放射性物質や原発に付いて無知な方が意見を言うのは自粛しましょう。
補足
農薬と狂牛病についてもご存知ないことがよくわかりますww デマはよくありません。 ご自身に都合のよい情報だけを汲み取るのはリテラシーとは云いません。 基本的なことを理解されるまでは意見を自粛されることをお勧めします。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
- ベストアンサー率24% (184/741)
あなたの指摘は的確です。 農薬や狂牛病に限らず、身近にあるタバコも、放射性物質よりもはるかに危険性が高い割には平気であちこち多くの人間が喫煙して放置されてるし、また副流煙の被害も迷惑千万ですよね。でも、直されていない。 これは、放射性関係はああいう事故があったので、何か報道すれば、また煽れば煽るほど、視聴率が稼げるというTV局の身勝手な姿勢もあるでしょうし、 更に、平素から騒いでいる反原発の学者、市民運動グループが、このときとばかりに不安を煽って、自分達の主張を広げようという、まさにプロパガンダ的な発想があります。 食品の汚染量なんて微々たるもので、それを何キロもの量を毎日ずっと食べ続けてもやっと基準値にしか達しないという安全なことでさえ、その安全性が隠蔽され、やたらと危険性ばかり強調されてます。しかも、TVのゲストに強烈な反原発学者が呼ばれてコメントでもすれば、もう放射性汚染物質が自然界に存在すること自体、人類の滅亡的なことだなどと発言をすれば、視聴者は驚き、またその番組は話題沸騰でしょう。 こういう煽りは、X線のレントゲン照射も危険と警告するのですからね。危険なためにX線撮影しないで癌の手遅れになる(やがて死亡)と、どちらが健康に有害で危険なのかは言うまでもないことです。 そんなことで、マスコミなどの報道に過信せず、また、煽られず、冷静にきちんと科学的に判断し対応すべきです。 なお、世田谷区のある民家で、相当高い放射性物質の上で長年生活していた家人も、何の健康被害も無かったんですね。それをマスコミはあまり取り上げてません。そんなものですので、よくマスコミ報道を検証し問題意識をもって影響されずに見ていったらいいと思います。
お礼
「危険だ!」と風評被害を作り出す人は大体情報リテラシーに欠けています。 野草や落ち葉をそのまま食べ続けているなら健康に害は出るでしょうが、普通そんな人はいません。 普通の人はお店で買うと思います。 洗って調理もすると思います。 ゼロにはできないが問題ないレベルです。 マイナス要素だけ取り上げて騒ぐのは客観性に欠くと私も思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>農薬・狂牛病は良くて放射性物質はダメな理由を教えて下さい。 放射性物質を話題にしておれば視聴率が稼げるけど、農薬、狂牛病、ダイオキシン、有機水銀、シックハウスなどではそれほど視聴率が稼げないからですよ。 日本のマスコミはほとんどが営利事業ですので、自社の利益の最大化に走ります。 広告収入が主たる収入である新聞や無料TVは視聴率が広告収入最大化の成功要因ですので、高視聴率を稼げる話題に集中すしかないのです。 営利事業の無料TVなどに惑わされることなく、科学的に安全、安心を追求するようにしたいですね。
- kenchin
- ベストアンサー率56% (398/700)
不安を抱いている本人じゃないのでアレですが。 「騒ぐこと自体が楽しい人が騒ぐ」「放射線障害防止には、難解な知識が必要が部分があるけど、それが解らないのでとにかく不安になる。」「やっぱり広島長崎の経験」なんて所じゃないですかね? 騒ぐことが目的となっている人の事は別として。 今まで食べていた物質にも放射性物質は含まれていたってことは意外と知られていませんので、「いままでは内部被ばくは無かった、これからは内部被ばくがありうる!」と「定性的な違い」と捉えちゃったら、それは心配になるのは仕方ないですよ。 あと、「検出限界値以下」って表現も技術用語ですし、解説が行き届いていませんから。 こういう部分については、報道の責任でもあり、専門家の怠慢でもあり、行政の行き届かないところであり、読み手の無責任さでもあり、それらが相乗したものと思います。 同じ放射線関連でも無視されている物もあるんですけどね。 原子炉の海洋投棄、中国の海洋投棄疑惑だとか、もう古典的になりそうですが、チェルノブイリ影響を受けた欧州(北欧含め)の食品だとか。(皆さん、これに放射性物質が含まれていないとでも思っているんですかね?) 蛇足ですが。 OKwebでも「福島は危ない」と言う方はおられますが、ここらは見ていないようで。 ということは、やっぱり騒ぎたいから騒ぐ、農薬なんかは騒ぐネタとしてはツマラン!って事じゃないですかね?
- take-on3
- ベストアンサー率14% (176/1183)
農薬やBSEや偽装のブームが終わり 放射性物質がブーム真っ盛りだから。 再来年位になると放射能汚染の話も珠に出てくるだけで下火になって行く。 今後何十年何百年と汚染が続くのに…。
- particlebeam
- ベストアンサー率23% (15/64)
震災時に「騒がない」ことで、その秩序を世界から賞賛されたのが事実。他所の国よりはるかに落ち着いている。 「ちゃんと情報を集めれば」放射能汚染は完全に危険なレベル。 どう情報を集めたら大丈夫となるのか
- 1
- 2
補足
放射性物質の測定を昔から行っていたらもっとえげつない結果が出ていた可能性が高いです。 TPP参加に向けて外国産農産物についても理解を深めましょう。