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放射性物質にだけ執着する理由

外国産の農薬漬けの農産物や狂牛病の恐れがある牛肉は平気で食べるのに、 放射性物質が検出限界値未満の食材には不安を抱くのはなぜでしょうか。 農薬・狂牛病は良くて放射性物質はダメな理由を教えて下さい。

みんなの回答

回答No.5

「放射性物質」という言葉が流行っているからです。 添加物や狂牛病の時も、結局マスコミや無知な輩が流行らせたせいで不安を煽ったんですよ。 ただ、これらのものは対応がはっきりしていますから、数年で鎮火して、添加物なんて言葉すら知らない人も多くなりました。 ですが放射性物質に関しては分からないことが多く、出口が見えないから鎮火しかけても新たな火種でまた燃え上がるということを繰り返しています。 まるで冷却が追いつかない原発の事故みたいですよね。

noname#151730
noname#151730
回答No.4

回りが騒げば不安になって一緒に騒ぐのが日本人。 過去にさかのぼってみれば解ることです。 たとえば「エイズ」。空気感染はしないのに傍にいるだけで感染するって大騒ぎ。 たとえば「狂牛病」輸入牛肉=汚染肉のイメージで輸入肉が売れなくなり、産地偽装が問題になって、最終的には国内産牛肉まで販売不振になった。 たとえば「放射能」福島原発付近からの避難者が近くに住んだだけで「近寄れば被曝する」って言って転校してきた子供たちは「いじめ」「仲間はずれ」。 たとえば「電磁波」携帯電話から電磁波が出て脳に影響するって騒がれたけど、最近聞きますか?新製品が出ればすぐ買いに走るのが現実なんですよ。 たとえは違いますが、オイルショック時には紙が無くなるって買占めに走るし、つい先日も水が放射能汚染されるって噂でペットボトルの水が買占めでなくなるし・・・ 情報が交錯して正しい判断が出来ない民族になりつつあるのですよ。一時は輸入食品は安全って国産が売れなくなって、ひとたび輸入品に問題が出れば、今まで見向きもしなかった国産に走るのです。 1つ問題が起きれば関係ない人達まで、いかにも実害を受けているごとく騒ぐので「風評被害」が拡大するのですよ。 放射性物質なんて自然界からを含めて常日頃から影響を受けているのに、レントゲンの影響や、飛行機に乗ったときの影響やって「アホか」と言いたくなるくらい騒いでますよね? ちゃんと情報を集めれば判断できるのに・・・そのような風評被害にあっていないから平気でデマを流すし、受け入れてしまう。それが現実です。 数年すれば今騒いでいる事なんて忘れてしまうでしょうね。 放射性物質がダメではなく、受け入れればのけ者にされる日本人の体質に問題あるのです。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.3

>農薬・狂牛病は良くて放射性物質はダメな理由を教えて下さい。 農薬・狂牛病がいいってわけではないです。 農薬等の問題は長く考えられており、検査体制が確立しているわけです。 一方、放射性物質に対する検査体制は確立しておらず、「検出限界値未満の食材」はあくまでも検査した食材もので、その他の物に類推できるかなどという点で不安に感じる方は多いのだと思います。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.2

農薬・狂牛病は、たぶん食した人だけが被害を被るだけですが、 放射性物質は遺伝子に傷をつけてしまい、その子孫への影響も無視できないので、 必然として騒ぎが大きくなっているのだと思います。

回答No.1

どんな食材でもリスクがあれば同じ

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