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社会保険に家族を扶養に入れることができない理由
最近、人から聞いた話ですが、その人が勤めている会社では、働いている本人だけが社会保険に加入できて、その家族を扶養にいれることを拒否するようです。 家族を扶養に入れたからといって、会社負担の健康保険料は増えたりすることはないのでデメリットはないと思うのですが、なぜ、そのような扱いをするのでしょうか? 何かしら理由があると思うのですが、ご存知の方、教えてください。
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健康保険で医師に掛かると医療費は、個人負担が3割とすると、健康保険組合は、その7割を負担しなければなりません。 扶養家族が医師に掛かれば、被保険者と同じように7割を負担しなければならないにも関わらないのに、扶養家族が増えても保険料は変わらないのですから、保険組合としては、出来るだけ出費を増やさないように、扶養家族の加入条件を厳しくしているのでしょう。
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- AkiraHari
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「人から聞いた話」は正確にお願いします。あるいは必要な情報を聞いてください。 健康保険の扶養家族と税法上の扶養家族とは基準が違いますし、家族ならだれでも扶養に入れるわけではありません。扶養義務にも優先順があります。どういう状況で拒否されたかを明示されないことには間違いかどうかは言えません。会社にしろ健康保険組合にしろ勝手に扶養を認めないとかはできません。 推測するにその人と家族の扶養基準が満たされていないのだと思います。 参考までに http://www.suntorykenpo.or.jp/shiori/fuyousha_hani/nintei.html http://www.venturejinji-senmon.com/chishiki_fuyou.html
- misawajp
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その会社単独で健康保険を維持しているとは考えられませんから、加入の健康保険組合(保険証に記載されています)に確認するべきでしょう その会社が面倒なことをやりたがらないだけかもしれません