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都合の悪いことを自分の母親のせいにする夫
こんにちわ。 46才の夫のことで悩んでいます。 夫は普段は穏やかで、優しげな人です。 うちは共働きですが、夫は面倒臭がりで家事の協力はほぼゼロ、休みの日などは好きな本を読んだり、マッタリと過ごしたい人です。 以前から、高額な買い物など、重大な決断をする場面では極端に不機嫌になり、結局決められない…なんて言うことが数回ありました。 去年、車を買い替えたのですが、車種など私が提案すると否定的な事ばかりいい、結局「俺は、決断できないんだ。」とふさぎ込む始末。 前の車の車検期日が迫ってきてしまったので、「お金は私が出すから。」と、私が決めた車を買い、その時は事なきを得ました。 そんな私達夫婦ですが、来春、子供が小学校入学なので、それまでに家を買って引越しをすることになりました。 予想はしていましたが、夫の決断力の無さが半端じゃなく、我が家の条件にピッタリ合ったお家を見つける度に「何のため?」と不思議でならないほど、どうでも良い事に文句ばかりつける夫で…もう、うんざりです。 例えを出すにもバカバカしいほどなので省略します。 前から、夫は自分の母親を憎んでいて、母親のせいでロクな大学に入れなかっただの、母親のせいで自信が持てない人間になっただのと言っていました。 今現在の、決断ができない故に新居が決まらずに居るのも、彼は母親のせいだと言います。 彼の母親は感情をストレートに表に出す人で、確かにきつい言葉で人を罵ることもあります。 今は高齢でずいぶん大人しくなっていますが、若い頃は激しかっただろうなと、想像に難くありません。 周囲の人間を思い通りに動かしたくて、それが叶わないと平気でひどいことも言います。 ですが、夫はもう46才。 もう、いい大人です。 親のせいにするのは、今が不満だからなのでしょうけど。 決断力がない…一旦決めたことを後悔した…誰かのせいにしたい…母親が悪い…。 そんな考えなのでしょうか。 新居探しは頓挫し、年末はもう新しい物件もないそうなので、しばらくお休みです。 それは仕方ないとして、夫婦としてやって行くのが、しんどくなってきました。 都合の悪いことを他人のせい、母親のせいにする夫、きっと子供なんでしょうね。 なんとか、大人になってもらう方法はないでしょうか。
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#2です。お礼のコメントありがとうございます。 ただのお返事になってしまいますが… わがままな夫を持つと本当に大変ですね。 愚痴りたいお気持ちすごいわかります。 そういえばうちの夫も、大変わがままで、迷う癖に自分で決めたがりです。 いつもぎりぎりまで放置しておいて、最後の最後にぽん、と私が決めたものを 投げ与えます。 これいいんじゃないかなぁ。あなたにとって、すごくいいと思うよ! 〇〇のところとか、△△とか、めっちゃよさそうやん! ねぇ、お宅もそう思われません?いいですよね? (←お店の担当者を巻き込みます。100%私の味方をしてくれます) 後は褒め殺しで納得させます。 これまで大きな買い物といえば、旅行と賃貸マンション選ぶのにしか付き合った ことないのですが、結構使えるように思います。 良かったら、一度試してみられてはいかがでしょうか。
再です。私は強迫神経症も持っており、心療内科に通院しているのですが、アダルトチルドレンは病ではないので薬は処方されないですが、先生は自信をつけさせようと 雑談の中で、存在を認めるなどの言葉を掛けて下さいます。アダルトチルドレンなんだと分かってからサイトとか本などでどうすべきかを考え、徐々に改善してきました。旦那様をさり気なく誉めるというのはありだと思います。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 わかりやすいアドバイスをありがとうございます。 夫には愛情を持って接したいとは思うのですが、お家探しに関連して「私のことはどうでも良いと思っていたんだなー。」と感じることが沢山あって、なかなか…なかなかです。 今の我が家の冷たい空気は、夫にとって、更に私にとっても良いことは無さそうですね。 帰れる実家でもあれば、数日、夫と離れて頭を冷やせるのになーと思うのですが、私の両親はずいぶん前に死んでしまったので、それも叶いません。 私も子供の頃、母親に「お前はいらなかった」と、自分が望まれずに生まれた子供だと何度も言われました。 母を恨んだこともあったけど、今となっては、そんな言葉を娘に言った母が可愛そうでもあります。 アダルトチルドレンの要素、私もあるのかもしれませんね。 ご回答、とても励みになりました。 ありがとうございました。
- kano20
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夫は母親のせいにして「逃げる」事に成功してきた様子ですね。 では大人になって欲しいからではなく「大人の妻」として夫を巻き込みましょう。 夫が決められない事に妻が便乗する事はありません。 「私は親から決断するようにと育てられたから」と妻指導でどんどん決断してはどうでしょうか。 10個あるうちの1個を選ぶのではなく、3つくらいに絞って1つに決めてもらいましょう。 否定的な義母には介入させずに、貴方の親兄弟にも「わざと」意見してもらって「夫が決めたことは素敵」だと持ちあげてもらう。 義母が否定していじけさせた心は妻と妻の親族で「褒めて伸ばしてあげましょう」ではどうですか? 私は兄のいる長女ですが、夫が兄姉の居る末っ子なのでお気持分かります。 私が兄も従えてしまっていた長女なので、今は夫も子も「褒めて持ちあげる」で乗り越えていますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 褒めて伸ばす…がんばってみようと思います。 ありがとうございました。
相談者様も、ご自分できちんと決断できる方なのに、 どうしてそこまでご主人のいうことに従うのでしょうか? ご主人の文句は適当に聞き流し、ご自分でさくさく決めて、お金だけ ご主人に出してもらえばいいのです。 ご主人が動かないから契約できないのでしょうが、 契約まで行ったらご主人も動かざるを得ないです (そこで「嫌」という決断力はないのでしょう?) もしご主人を蔑ろにしたくないなら、形だけ確認しましょう。 「あなた、これでいいでしょ?いいわね!じゃ、ここにします。 はい、あなたこれ書いてね」と。 46年間「母親のせい」といってきた人間が一朝一夕には変わりませんし、 それを無理に直そうとすると、相談者様がより苦労されるだけです。 相談者様は好きなように決めて、ご主人を従わせることを考えてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 46年間「母親のせい」といってきた人間が一朝一夕には変わりませんし、 それを無理に直そうとすると、相談者様がより苦労されるだけです ↑ その通りですよね。 夫婦としてやっていくなら、受け入れるしかないのでしょうね。 私が大事なことは決断して…と言うのは、実はこれまでやってきているのですが、それは全て「お金は私が出すから、これに決めますからね。」と、お金は私が払って決着していたんです。 夫は、家庭に入れる生活費を少なくしている分、貯金していたので、今回そのお金と、主人の親からの資金援助で家を買うつもりなんです。 ちなみに現在の住まいは私の名義で、ローンも私が名義人なので、私名義で新たなローンは厳しく、私名義の貯金も乏しいんです。 ご主人が動かないから契約できないのでしょうが、 契約まで行ったらご主人も動かざるを得ないです (そこで「嫌」という決断力はないのでしょう?) ↑この手が使えると良いのですが、残念ながら夫はその辺りはマトモだと言うべきか…決断できない夫だけど、当然、自分で決めるのだと思っているようですよ。 そして、私の望みは叶える意思なしです。 すいません。 また愚痴りました。 ありがとうございました。
旦那様、育ってきた環境はどうだったのでしょうか、誉められずにけなされて育ってきたとか、存在を否定されていた、兄弟と比べられていた、絶対的な親だった、全て親が決めて子供に選択させなかった(どっちがいい?など)、→もしかしたらですが、アダルトチルドレンと検索してみて下さい。※アダルトチルドレンとは子供のような大人という意味ではなく、病名でもありません。私はアダルトチルドレンと診断された者ですが、自信に自信がない、物事を決断なかなか出来ない、顔色やご機嫌を伺ってしまう、言葉が詰まる、自分はこうだと思うのに嫌われたらと胸に抑えてしまう、一言一言を考えて話す、こうだと思う人に依存してしまうなどがあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アダルトチルドレン…もしかすると、そうなのかもしれません。 彼は子ども時代のことを、よく「母に『お前のようなバカはどこにもいない。』と散々言われた。」と話していました。 義母が夫に「勉強しなさい。」と何度も怒り、それでも勉強しない時や、学校の成績が悪かった時など、そのように「ばか。ばか。」と言われたようです。 義母は、育児が苦痛だったそうです。 義母本人が私にそう話しました。 夫が学校から帰ると、専業主婦の義母はいつも留守で、夫は近所の友達の家で毎日過ごし、夕飯も時々その家で食べていたそうです。 義母は、なんというか、欲求の強い人で、ガンガン言う、何度も言う、何でも言う、そして「言ってやった」と満足する人ですから、夫が子供だった頃にも傷つけられることが度々あっただろうなーとは思います。 アダルトチルドレンだとしたら、どうしたら良いのでしょうか。 ネットで検索してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 愚痴りたい気持ち、共感してもらえて、とっても嬉しいです。 わがままで、迷うくせに自分で決めたい…笑えます。 男って…と言うか、男の中にはそういう子供っぽい…と言うか子供?な人が結構いるんですかねー。 ご回答の中にあるように、あまり選択肢与えず、ポポポンッぐらいで、パパパッと決めやすいようしてあげるのは、そんな男を夫に持った妻のテクとして重要かもしれませんねー。 今は腹立ち半分、しょぼくれ半分で、家庭内は冷た~い風が吹いているのですが、もう少し関係修復できそうになったら、その必殺テク(?)試してみようと思います。 ありがとうございました。