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職場での指示・指導の仕方

部下に仕事を指示する時、どうしても一生懸命になりすぎて強い言葉で言ってしまいます。 注意した後も、「もう少し、気持ち良く聞き入れられる方法がなかったのかな」と反省しきりです。 ビジネス書にある指導方法をいくつか試しても、すぐ元通りの自分に戻ります。 皆さんはどんな指導方法を心がけていますか。 また、どんな指導を受けてきましたか。

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回答No.3

日頃のキャラによりますよ。 日頃部下だろうが上司だろうが年上だろうが年下だろうがバイトのおばちゃんだろうが 相手の立場を慮る人間ならきつい言動をしてもどうにでもなります。 ビジネス書の書いている物とか、厚生労働省が出版している人の動かし方の本とか参考にもなりません。 面白いことしか興味を示さない・人に興味を示さない・日頃は語らないが失敗や叱責の時だけしゃべる では、強い言葉で話すしかないでしょう。 お手本を歴史上の人物から探すのがいいかもしれません。 兵法の孫子では >孫武は「命令が不明確で徹底せざるは、将の罪なり」と言い、命令を何度も繰り返した後に「左!」と太鼓を打つと、また女性たちはどっと笑った。 >孫武は「命令が既に明確なのに実行されないのは、指揮官の罪なり」と言って、隊長の二人を斬首しようとした。 とあります。 まず命令・指示が明確で徹底的であるようにする。 そしてそこで終わればいいのではないでしょうか。

bubu3boo
質問者

お礼

ありがとうございます。 >相手の立場を慮る人間 深い言葉ですね。数年前に仕えた上司を思い出しました。

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noname#191612
noname#191612
回答No.5

一般社員であった頃の私は、上司からまともな指導を受けてなかったです。 正確に言うと「受け付けなかった」のですが、当時の上司はそれを逆手にとって 好きなようにやらせてくれました。 上司が指導として提示するのは「目標」だけで、それを達成するためのプロセスは自分で考え その「目標」=数値に到達する事で実現するビジョンも自分で勝手に描いてました。 何事も上手くいき、私がその上司の2世代後の後継者となった現在ですが、 自分自身に向けて実施された放牧的指導は、世代や各部下の性格によっては まったく通用しないことを認識しています。 質問者様のように熱血教師的な指導相手もおりますし、 私に対して実施した放牧的指導(≠放任)でどんどん成長する部下もいます。 書籍に頼ると、どうしても画一的なものになりやすいので私は読みません。 社内で幹部研修があるため必要ないとも言えるのですが 書籍や研修は補助的なもので参考にしかならないと考えています。 必要なコーチング力・テーチング力、リーダシップなどは 実際に人と接することで得ることができると考えています。 そのひとつの手段として、ここの質問回答は結構有意と思っています。 不特定多数の人と接していろんな考え方を吸収し、 どうしたら説得できるのか自分で考えるのが一番確実で 実際にいままで理解不能であった「ゆとり世代」の人たちの 考え方や特性、共感を得る方法などを得つつあります。 もうひとつ。 はっきり言えるのは相手の立場にたって指導する、でしょうか。 当たり前のことなのですが、質問者様の文面を見る限りでは 「高みからの指示」だけのように見え、ちょっと工夫が足りないように思います。 部下の都合に共鳴するのは失策ですが、部下がどういう立場で どのような気持ちでおり、どのようにされるのを期待しているのかを 上手く読み取って、それに沿うように会話すれば たとえ口調が荒くても思いは伝わると考えます。 なお、管理職は組織の向上維持を第一としますので時にはザックリと部下を叩きのめすことも必要です。 質問者様が即に私の回答同様な行為を実践していて、さらに工夫をしているにも関らず それでも意に沿わない部下がいるのであれば、見せしめとしてその首謀者を 徹底的に潰してしまうことも管理者には必要です。 人間組織に「みんなでなかよく」は必要ありません。 弱体化したいのなら別ですが。

bubu3boo
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の苦手な部分をはっきりと指摘されたようです。

noname#146335
noname#146335
回答No.4

指導方法は、 その仕事の意味合いと、どういう結果がほしいか、期日だけを伝えて 丸投げします。 期日はできれば1~2日早めに言っておきます。 後でフォローできるように、です。 部下は信用されたと張り切って、思う以上にしあげてくれることが 多いです。わからないことは、部下の方からきいてきます。 仕事が上がったら、とりあえず感謝します。いい出来なら喜んで褒めます。 おかしいところは時間があれば部下に直させ、なければ自分で直します。 受けてきた指導 人それぞれです。めちゃめちゃキツいことをいう人もいれば優しい人も いました。でも一番嬉しいのは、評価することをきちんと評価してくれる 上司でした。 なぜかとってもキツい人ばかりで、時々部下がキレてしまうようなことも ある程でしたが、とても信頼されていました。 以上より、指導の時にもっとも大事なのは部下の力を評価すること。 いい仕事をしたときには喜んで褒めることです。 そうすれば、「キツいけど信頼できる上司」と思われ、 キツい物言いは許してもらえます。 どうしても気になるなら、言ってしまった、と思った段階で即謝りましょう。 「ごめんなキツく言い過ぎた。でもな、できると思うから言うんやで。  よろしく頼むわ」 …私が言われた時は、この人悪いものでも食べたのかなと思いました。 でもまぁ、ムカつきを抑えて頑張ってあげる気分にはなりました。

bubu3boo
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が今の管理職に就けたのも「上司から褒められるのが嬉しくて、仕事するのが楽しくて」その結果、多くの分野にチャレンジさせてもらった結果と思います。 部下や後輩にも、そうさせてあげる番ですね。 謝るときは潔く謝ります。

noname#193571
noname#193571
回答No.2

悩みますよね。私もいつも反省してます。 私がいつも心掛けている事は、「納得して仕事をしてもらう」です。 なので、必ず次のことを言うようにしています。 ・なぜこの仕事をやらなければいけないのか。 ・なぜこの期限である必要があるのか。 ・なぜこの方法でやらなければいけないのか。 ・方法も任せる場合は、制約事項は全て事前に伝える。 自分が仕事を請けるときも、この事を理解してから始めるようにしています。

bubu3boo
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も指示に納得しないまま受けた仕事は、あまりよい結果にならなかったですね。

  • nobita60
  • ベストアンサー率29% (193/644)
回答No.1

良いんですよ。厳しくても。 それでやる気をなくす人は退職するでしょう。人材はいくらでもいるのですから。 但し、指導の後に伸びた時、心行くまで褒めて、やる気をさらに引き出しましょう。 マニュアルに頼ってはいけませ。あれは最大多数の最大幸福の記述です。個を考えてのマニュアルではありません。マニュアルに頼ろうとする質問者様はまだひ弱です。 自分でマニュアル作成してください。

bubu3boo
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。今までの部署では何人かの若手を育ててきたので育成には自信があったのですが、今回の部署では思うようにならず道に迷っていたようです。

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