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要領の悪い部下の指導方法
要領の悪い部下の指導方法 同じ仕事をふたりにさせた場合、ひとりは就業時間内にしっかりと結果を出せるのですがもうひとりは残業してもうまく仕事ができない事があります。同じ指示をしても、できる人とできない人。結果的に、残業手当を出してもうまくいかないというのは管理職としては大変残念なのですが、本人はがんばっているようです。 このような場合、適正をみて他の仕事を任せると言うことも考えられますが、基本的な仕事もままならないので困っています。 このような部下をどのように指導したら良いのでしょうか?
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人を採用すると、余程大きな会社でなければ10人雇って1,2人当たりがあれば普通だと思います。 あなたのマネージメントの訓練だとお考えください。 王と歩3つだけで将棋で勝った人も居ます。 飛車角が無いと無いものを嘆くよりも、今ある駒だけでマネージメントする訓練ができてむしろ チャンスでは? どうでしょうか? まずは山本五十六の方法でどうでしょうか? 1.部下に説明する。(これで自分的にも自分が熟知しているかどうか気付きます。) 2.やってみせる。(自分が出来ない事を要求するのは駄目です。) 3.やらせてみせる。(自分との差を良く見る。見てやる。) 4.褒める。(出来が悪くても、よく出来た!すごい!と褒める。) これを繰り返す。 罵倒するのは、自分にアネジメント力が無いという事を暗に廻りに気付かせてしまいます。 皆、人居ない、資金無い、時間無い状態での勝負をしていますよ。 でもそのおかげでリスクハンドルが上手になりますし、どんな部下でも来れば嬉しいと思いますよ。
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- townsx
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まずあなたが現場を見てはどうでしょうか 仕事がはかどらないのは、本当にその人の責任なのか調べるのです 彼等はサボることを日常にしてますが、たくみに責任を他人に押し付け逃れるんです 他の人と差が牛全に大きい場合は、他の従業員が仕事を妨げている可能性が有るんじゃ無いでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございました。 性善説では通らないところもあるのでしっかりと動きを見たいと思います。
お礼
「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、 褒めてやらねば人は動かじ」 ですね。今あることに感謝してその枠の中でがんばりたいと思います。 ご回答ありがとうございました。