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自己PRの添削をよろしくお願いします。

私は、常に「効率よく行動」することを心がけています。難しいテストがあるときは勉強会を開き私が授業をしました。難しいテストであっても、全員で少しでもよい成績を取りたいと考えたためです。教えることによって理解しきれなかった部分を発見することができ、理解が深まります。その結果、自分たちが勉強で理解したことを再確認出来るようになりました。勉強の知識だけでなく、人によって異なるものの見方や考え方があると言うことを学びました。 文章はまとまっているでしょうか? 平凡になっているでしょうか? 興味を引くためにはどうしたらいいでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

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回答No.3

まず、「効率よく行動」といっても 「効率よく単位が取れる方法」といった考え方を、根本から切り換えていかないと、 難しい印象を受けます。 仕事というのは、勉強のように、答えが決まったものではなく、 もっと泥臭いものなんですね。効率が悪いことや理不尽なことは日常茶飯事です。 だれにも正解などわからない状況の中、 どう現状を分析して、どのように考え、実行しながら試行錯誤し、 さらなる改善に繋げていけるか こういう行動を、学生時代の経験から繰り返せる頭の習慣が身に付いているか、 「うちの会社に入って、困難に直面しても、この人なら自分自身で考えて、  問題を解決することをやり遂げてくれそうな人材かな?」 という視点で、採用を考えますね。 人間関係も重要です。 社内の同僚だけでなく、取引先や、お客様など、バックグラウンドが全く違う方々と 接していくことになります。自分と全く性格が合わない人とも接していく必要があります。 これらを踏まえて、文章の構成を反対にしてはいかがでしょう。 (例)学生用の自己PRで、さらに書き加えていただくことが前提で・・・ 私は、人と協力して物事を達成することを心掛けています。 大学では、難しい試験が多数あったのですが、これらの勉強の理解を深めるために、 私は、友人を集め勉強会を開き教えあうことを提案しました。 その理由は、お互いに人に教え合うことにより理解が深まることや、覚えかけで知識が不十分な弱点を新たに発見することができると考えたからです。 勉強会を始めた結果、次第に大勢の友人が参加するように広がっていきました。 複数の人が集まり、意見を出し合うことで、勉強の知識だけではなく、人により物の見方や考え方が違うのだということを、勉強会を通じて実感することができました。 この経験を通じて、私は御社に入社した際も、先輩方にご指導を頂きながら、 主体的に考え、行動していくことによって、新しい仕事を早く覚え、 戦力となれるよう貢献していきたいと存じております。 もう少し具体的なエピソードがないと、採用担当者に伝わりにくいと思いますが、 このような構成では、いかがでしょうか。

masaki779
質問者

お礼

とてもわかりやすいです。効率という言葉を使うよりもずっと聞こえがいいですね。 参考になりました。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

>常に「効率よく行動」することを心がけています。 合理主義というのは、人の心よりも合理性や利害を優先させる、頑固で融通が利かない・・・といったイメージがあり、あまりアピールにならないと思いますよ。 それ以上に採用側が見たいのは、その人の何かに対する情熱だったり、人柄だったり、努力・根性だったりします。綺麗ごとに思えるかもしれませんが、こういう信用置ける人が、仕事のパートナーとして重宝されるのです。一番駄目なのは「共に仕事していて面倒臭そうな人」ですね。 >難しいテストがあるときは勉強会を開き私が授業をしました。難しいテストであっても、全員で少しでもよい成績を取りたいと考えたためです。 単純に、masaki779さん1人が、ご自身の信念と情熱だけで突っ走って周囲を振り回しているような、あまりいい印象を受けませんでした。まさしく「共に仕事していて面倒臭そうな人」のイメージです。 内容はこの線でもいいですから、もっと別の表現と観点で、経験談を表してみては。主導権を握ったなら握ったなりに、リーダーとしてみんなの気持ちにどう応えようとしたかとか、みんなの願いにどう貢献出来たかが具体的に描かれていると、また印象は違うと思うのですが・・・ あと、masaki779さんが一方的に教え他の人が学んだと上下関係をつけるのではなく、「互いに補い合い、協力しあった」という感じで話したほうが、もっと印象はいいかもしれません。 ・・masaki779さんがそんなつもりはないにしても、その文からそんな印象を受けたのは事実です。 >勉強の知識だけでなく、人によって異なるものの見方や考え方があると言うことを学びました。 ここが最もアピールすべきところかもしれません。「どういう経験で、どういう発見や学びがあったのか」の、もっと具体的な経験談があると、より相手の心に響くかもしれませんよ。 文章のまとまりもいいですが、「いかに相手の心に響くか」をポイントに見直してみてはいかがでしょう。masaki779さんが他人のどういう話に心を動かされるか、人として魅力を感じるか、を考えてみるのもいいです。基本に返ってみてください。 「ただまとまっているだけの、当たり障りの無いお決まり文句の羅列」の自己PRなんてみんなやっているでしょうし、この就職氷河期、それで相手の目を引くのはなかなか厳しいと思いますので。

masaki779
質問者

お礼

確かに、合理主義という人は冷たいという印象を持ってしまいますね。 自己PRでアピールするところは、もっと別なとこにあるんですね。 ありがとうございます。

noname#217196
noname#217196
回答No.1

ぱっと見の感想は、鼻持ちならんのが井の中の蛙自慢してるなあという感じ。 たとえばあなたの専攻課程とあまり関係なさそうな産業分野の企業や職種に応募していたら、どこが効率的なんだろう、ずれてない?と思われても仕方ないです。 それとあなた自身がこういう自己PRする人と一緒に気分よく働けるか、よく検討してみるとよいです。私は何か嫌みな感じを受けますし、こいつは仲間でもあまり成果の出ないやつとみたら平気で切り捨てるんじゃないかなあ、近づきたくないなあと心配します。そういう人材しかいらない企業への応募なら別ですけどね。 言葉をかえてあたりを柔らかくすると印象は変わります。真意とちがうと思いますが「効率的」という表現がそぐわない感じが残るのと、打算的印象を受けます。ベストパフォーマンスとまでいかなくてもよりよい「効果的」なやり方はないかと苦労した。これに続けて、自分なりの答えとして、仲間を鼓舞して目標達成した成功談があれば、こういう人と働きたいなあとかんがえてくれそうに思います。 文案では勉強会をあげていますけど、テーマが何か、単に文献を丹念に漁れば自ずと結論が見えるテーマじゃないのかという疑念があります。そういうものであったとしても銘々で分担をきめて速やかにしらみつぶししたとか、納得いく答えが見つからなかったので研究者を招いて討論したというのだとリーダーシップ、実行力のアピールになると思います。

masaki779
質問者

補足

私は常に「効率の良い行動」意識しています。例えば、難しいテストで良い成績をとるために行ったことは、友人を集め勉強会を開き教えあうことを提案しました。 人に教えることにより理解が深まり、覚えかけの部分などを新たな発見することができ、そして複数の人が集まることでより多くの情報を交換することができます。 はじめは、数人でしたが次第に人が増えていき最終的には10人以上が集まりました。その結果、勉強の知識だけではなく仲間たちから、いろんな物の見方や考え方を得ることができ、そして人と協力することの喜びを教えてもらい一人で勉強するよりも多くのものを得ることができました。 訂正してみたんですけど、どう思いますか?

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