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野球の打率に関して
打率に関しての質問です。 例えば (1)298打数 7HR 45打点 打率265 (2)285打数 3HR 21打点 打率215 上記2名の選手がいた場合(打順は主に8番、出塁率は加味せず打率だけで考えて下さい) 打線の厚み、得点力アップを狙った場合(1)の選手を起用するのが 普通だと思いますが数学的に考えると(1)の選手を使う事で(2)の選手を起用する 時と比べ得点力はどれくらい上がるのでしょうか? 打点は打線の兼ね合いやチーム事情にもよると思うのであまり参考にはならないかと思います。 打線の繋がりやチャンスを作るという考えでは圧倒的に差が出ますか?? 宜しくお願い致します。
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純粋に数学的な観点からだけでは判断できないでしょう。 打率と言ってもあくまで「過去の実績率」ですから、これから先もずっとその通りではないし、またこの選手がイニングの先頭打者になる確率がどうかとか、6番7番あたりの打者が出塁した時の「ヒットエンドラン」や「盗塁」の可能性といった戦術面とも関係してきます。 また「出塁率」は加味しないとのことですが、選球眼の良し悪しも下位打線のバッターには重要な要素ですし、相手投手が嫌がるようだと球数を増やさせる効果も期待できます。 単純に「確率」だけで判断するなら、(1)の選手でしょうね。 打率もさることながら、同程度の打数で(2)の選手の2倍のHR数と打点数は魅力です。後ろの打者がピッチャーなので、8番でHRや打点の結果を出してくれる選手はありがたいと思います。
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- mojitto
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わかりません。 もし仮に(1)の選手の打点は追加点ばかりで、(2)の選手の打点は決勝点ばかりだったら… あくまで成績は成績です。 その試合においてどうなるのかは、関係はありません。 そもそも得点力は得失点差の関係ない野球では、あまり意味はないでしょう。
四死球、エラーを考慮せず、1試合4打席立つと計算すれば (1)298÷4=74試合で45点なので1試合あたり0.6打点 確率的には2試合で1打点を上げる (2)285÷4=71試合で21点なので1試合あたり0.2打点 確率的には5試合で1打点を上げる 実際は代打という起用方法があるので、 得点圏に走者が居る時に(1)を代打起用したほうが 打点が増える確率はありますね。