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塁打数
野球選手の評価ってどうあるべきでしょうか。 現在は打者はHR、打率、打点。 投手は勝利、防御率、セーブ。こんなのが主なタイトルとなっています。 しかし、HR30本打っても打率が2割前半でいいのかとか思いますし、又、ヒット2本と2塁打1本は状況にもよりますが、基本的には等価なのではないかとか思います。ですので、同じ打率でもシングルばっかの選手より2塁打たくさん打つ人や、盗塁する人はより、得点するのに貢献しているのではないでしょうか。よって、私は塁打数+盗塁数ってのがHRも評価に含まれるのでベター評価なのではないかと思います。 投手の勝利数は私が最も疑問を持っている評価基準です。自軍の打線の得点力に完全に左右される。当たり前ですが、1-2でも敗けだし10-9でも勝ち。もちろん防御率高い方が勝つ可能性は高い。又、リリーフは1球で勝利投手になることもできる。ですので、勝ち星ってのはほとんど無視していい数字ではないかと思います。 ONバックの堀内の200勝と江夏の200勝は価値が違うのではないでしょうか。
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noname#15726
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お礼
有難うございます。私はgtrrx7さんと全く同じ方向を向いていると思います。 得点のお話は私が思いつかなかった全く納得の問題点だと思います。打点というのはサッカーのゴールと似てるところがあって、チームメートがいかにお膳立てしてくれるかという要素が大変大きいのですよね。そして得点も同様にいくら3塁打を何本も打っても次の打者がポップフライを上げてくれては得点することができないという意味で同じ。 イタリアのサッカーが各新聞が選手を10段階評課で数値化するってのは総合点なのでより平等な評価ですよね。むろん公式のない印象点に過ぎないわけですが。 この質問をする上でいろいろモデルケースが念頭にあったのですが、その中でもでかいのが昨年8月井川は3登板連続でリリーフの金沢に勝ち投手の権利を消されている。つまり井川は3つとも勝っていて降板して金沢が打たれて負け投手になっとる。同じ時期上原は5失点で勝利投手になっていた。そりゃ井川も「防御率だけにこだわってる」といいたくなるわな。