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会社都合の退職でも転職回数が多いと不利でしょうか?
- 会社都合の退職でも転職回数が多いと不利になるのでしょうか?
- 現在の会社の業績が悪化し、数人の社員が解雇され、私も解雇される可能性があります。
- 転職活動をしても書類審査で落とされることが多く、転職回数が面接で指摘されます。
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質問者が選んだベストアンサー
私は30代ですが、何と8回も転職しており、 そのうち6回が会社都合で 1つが倒産、他は関連会社への転籍、新会社への転籍です。 はっきり行って、転職回数が多いのは不利で、 人事の面接担当が説教したいだけ、というシチュエーションは 何度も経験しました。 聞かれたところはただの興味本位で詳しく説明しても 結果的に全て落ちたので 書類審査で落ちた方がましです。 経験を買ってくれるところに就職するしかないですね。 労働争議については、経営陣にとって面倒な人材と見られるため、 面接時に話さないほうがいいと思います。 私も賃金未払いされた経験がありますが。 実際、傾いた会社というのはギリギリまで隠すので すでに弁護士に整理を頼んだ後に 従業員の知るところになることも多く、 その状態から立て直せるのは 再生法を利用した場合だけで その場合は転職しないわけです。 まぁ、人事担当の指摘が筋違いというか トンチンカンなのはしょうがないですよ。 相手の置かれた状況すら想像する力の無い 人事担当のいる会社はその程度の会社と思えばいいと思います。
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- yosifuji20
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会社都合であっても転職経験が多いのは警戒されます。 まず一人の人間が複数回も会社都合で解雇されるのは滅多にないことです。その場合貴方が人員整理の標的になった理由に疑問を感じます。 優秀な人間は真っ先には解雇の対象にならないの普通だからです。また、本人には責任はなくても、つぶれる会社ばかりに続けて入社するというのは運がない人と言うことで敬遠されることもあります。いわば貧乏神は来てほしくないという心理です。 あるいはそういうところしか入れなかったのだろうという見方もあります。 こういうことは貴方から見れば全く不合理な見方でしょう。でも中小企業のオーナーなどはこういう見方をする人は多いですよ。 貴方が今何歳か判りませんが、日本では4回の転職経験は多すぎます。終身雇用は薄れたとはいえ、今でも社員は定年まで働く前提で考える会社のほうが多いでしょう。その点で採用する側は定着するのかについて一寸不安に思います。 これが現実だと思います。 貴方が今することは、不安があっても今の会社はやめないで、在職のまま転職活動を続けることです。 会社というものはつぶれそうでも簡単にはつぶれないことが多いのです。そのうちに景気の関係で立ち直るなどということもあります。 これまでに転職経験がマイナスになっているのですから、尚更今度の転職は慎重にならないといけません。今度は一層勤務するつもりで、万全の会社が見つかるまでは安易に退職しないことが一番よいことだと思います。
補足
皆さん、ご回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 以下は補足です。(長いので読み飛ばしてください。独り言のようなものです) 自ら今の会社から転職しようとしたのには訳がありまして・・ 現在の状況をお話します。 社長は新しく事業展開するために私も含め、社員を10人増やしましたが、継続が難しく6人を解雇しています。 ※私はすでに給料を30%の給与カットされています。(告知なし) この時点で会社都合を適用して職業訓練に通いながら就職先を探すことも考えております。 会社がこういう状況だと致し方ないと思われるでしょうが、社長がこの事業に飽きた為です。 ※事業内容は特定されますので言えません。行政相手の仕事です。 私の部署では私を残して全てを解雇する様子で、一方で新しく事業展開するために数人を募集しています。 聞くところによると、社長は飽きっぽく、昔からこういうふうに何事も取り組んだと思ったら中途半端で投げ出し、また次に手を出すことを繰り返してきたそうです。 またその度に人を利用するような傾向が強く、何人もの従業員(中には友人知人まで)とトラブルを起こしてきたそうです。 私が経験した他の会社も似たようなもので、おかしいと自身が気づいた時に「実はね・・・」と聞かされるパターンでした。 やはり会社都合は能力が無いと判断されるかもしれませんね。 昔は会社都合=解雇(懲戒解雇も含む)ため、自己都合と書けと指導さえありました。 自身でも能力はあるのかないのか分かりません。 入社して間もなく主任や係長になり、月々の売上も一番になりましたが、皆さんがおっしゃるように本当に悪運も連れてくるような輩なのかもしれません。(笑) 3社のうち、倒産しかけた会社はWikiにも載っている派遣会社です。 多くの社員が協議退職していくなか、担当営業からは長○の○菱重工業が履歴書を見て、是非来てくれと言われているので、どうですか?と告げられましたが、断りました。 私にはこの派遣会社で体を壊しており、何より派遣がうんざりでした。 さきの面接でのやり取りでは、それぞれの退職理由を聞かれても「職務経歴に記載されている通りです。申し訳ありませんが、詳しくは述べられません」の繰り返しでした。 ※質問している面接官とは偶然にもお互い顔見知りでした。(全然付き合いはなかったのですが) No.4の方がおっしゃられているように、トンチンカンな質問ばかりでした。 私が何か答えるとそれについて上げ足をとる感じで、また質問攻めでした。 他に2名面接官がいらっしゃったのですが、この1人が業務で席をはずすと「あんな言い方しなくても・・と二人で顔を見合わせて呆れてました。また、私にも謝ったくらいです。 1時間半・・2時間近くだったかな?筆記試験と合わせて所要した時間が4~5時間でしたので、帰りは放心状態で帰りました。 でもトンチンカンながらも自身のこれまでの企業選びを叱っていただいたようで、その部分はありがたかったです。 とはいえ、えり好み出来るような状況じゃないですから、また同じことを繰り返すのかなぁと思います。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>会社都合で退職をしても、転職回数が多いと不利になるのでしょうか? なります >私としては何か理不尽な気がします。 一般的に「業務縮小の為」「会社再建法を適用した為」とかの会社に入られる方のレベルを考えます ・能力が低いのでそのような会社にしか採用されない方 ・ただ単に運が悪い方 ・真っ先に人員整理の対象になった不要な方 どちらにしても企業としては積極的には採用を考えません
- bfox
- ベストアンサー率30% (327/1067)
そりゃあ不利でしょう。 No2様もおっしゃっていますが、会社にとって必要な人材なら会社都合でそうそう切りません。 質問者様の場合、たまたまその時会社で必要なベクトルに才能が無く、別なベクトルでの優秀さだった為にその時はやむなく解雇されたのかもしれませんが、そんな事情は他の会社は知りません。 「会社都合」の単語のみで判断します。 きっと会社にいらない人なんだな。と、例えそうでなくてもそう思ってしまいます。 そして面接時にも問題があるんじゃないかと思います。 確かに解雇理由は質問者様がどうこうできる問題でもないですよね。 でも、言い方ってもんがあります。 「私は悪くないんですよ!」っていうのが前面に出すぎているのかな?と思います。 はっきり言って例えそうでなくても、言い訳がましく聞こえます。 私はなるべく原因自分説で生きていくように心がけてます。 ゴルフで雨が降って中止になった時も、自分が悪い。 その日に予約を入れた自分が悪い。 雨のせいじゃない。 次からはもっと先の天気まで調べよう。 等々…… かなり無理やりな時も多いですが、これでけっこう前向きにっていうか、より良く生きられる気がするんです。 他者や環境のせいにしていたら、それが本当でも自分が成長できる機会を逃してしまう気がします。 言い訳や他人のせいにしないで、自分の周囲のでき事は全て自分の責任だと思って生きてみると、他者からの評価も変わるんじゃないでしょうか。
〉会社都合の退職でも転職回数が多いと不利でしょうか? 不利だと思います、要するにリストラの対象になるということは「会社で必要な人材でない」ということです、優秀な人材であれば会社から解雇をすることは無いでしょう、むしろ経営の立て直しのために引き止めるでしょう。解雇が多いということは能力が無いととられてしまうのではないでしょうか。 今後のために 労働契約があるので「解雇」の場合、あなたの同意なしで一方的な解雇は無効になります 「会社から退職のお願い」があった場合はどうすればいいのかというと、この場合は「辞めません」と会社からのお願いを断ればいいだけです、それで退職に合意した事にならなくなるので退職する事はありません。 ですが「会社から退職のお願い」にしても威圧的に言われたり、強引に勧められたりした場合は専門家に相談するなどして対応しましょう。
- puyo3155
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面接は質問そのものに意味があるのではありません。質問のやりとりで、バイタリティや、考え方、論理性、協調性、コミュニケーション能力を問うているのです。 転職回数が多くても、それが会社都合なら仕方のないことです。 ただ、だからといって、あなたの質問のような、 「だって、仕方がないですよね・・・、なにもしようがないじゃないですか・・・・・」 的説明をされたなら、そんな言い訳がましい、社員を採ろうとする企業はありません。 転職回数が有利か、不利かは、最初から決まっているのではなく、その人を見て判断するのです。 「こんな難しい質問をしても、きちんと説明して、感情的にも、言い訳がましくもならない人なら、きっと転職は会社都合だったのだろう・・・・」 と考えるものなのです。前向きにがんばってください。
お礼
root16様 ありがとうございます。 貴方が現実的で、私の現状に近い経験をしていらっしゃるので、ベストアンサーにさせて頂きます。 他の方のご意見もごもっともと思いますが、幸運にも1社で済まれていると思います。 世の中には想像の範囲外の不可抗力というものが存在します。 私は人事も担当しており、また、人を相手にした仕事を経験しています。 述べ数千人単位です。 自身が面接を行った場合は、職務経歴書からのスキル掌握、面接時の相手の表情と受け答えで決めていました。 私の面接合否の判定は「この人と一緒に働きたいか?」です。 スキル・経験は二の次でした。 ※スキルと経験はこちらが教えれば良いので。 最終的には人柄、チームワークの「和」に入れるかどうかです。 私が転職先で短期間で業務改善・業績トップになったのもチームワークを強化したからです。 ※あと顧客管理などの効率化です。 社長に対し、「クビ覚悟で申し上げます」と言ったことも本当は全部の会社であります。 しかし、転職先の面接時にこのようなことを申し上げると、結局退職した会社の避難をすることになりますので、みっともないと思います。 回答者の方の中には「言い訳がましい」とかの意見がありましたが、質問をちゃんと読んでいるのか?と感じました。 面接時にそんなこと言う人がいると思うのでしょうね。(笑) 少なくとも私は言いません。 問題の面接官は私が唯一自己都合で退社した東証1部・大証1部 従業員数60,000強の大企業の会社での3年先輩でした。 トンチンカンな質問というのは、「なぜ、君は○○会社を退職したのだ?!そもそもその行為が間違いとは思わないのか?」と。 私は「じゃあ、あんたはよ?」と突っ込みたくなりました(笑) 他の2名の面接官もそのことについて苦笑いし、同じようなことを言ってました。 世の中、愉快な(痛い)方が多くて楽しいです。 次は失敗しないように頑張ります。 ありがとうございました。