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日本人の目上への「ほめ」こうどう

日本人は目上に対してはどのような「ほめ」言葉をつかっているのですか。私はトルコ人で、トルコで日本語を勉強しています。卒業論文では、トルコ人のほめ方と日本人のほめ方についてデータを集めたいからこのような質問をしました。 ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.2

指導者は生徒を褒めることも教育の一環だ、というようなことがいわれますが、そういう意味では日本人は目上の人を褒めるということはしないと思います。ひとが褒める対象は主に目下の人間で、親が子供を褒めるのは普段見られることです。 普通目上の人を褒める行動は、当人が居ないときに周囲の人間の間で行われることがほとんどです。直接上司などを褒め称えるときは、おおかたはプライベートな感謝の言葉で表現されます。「A課長、このたびはありがとうございました。お陰様で私の担当の商談がまとめられました。」とかですね。A課長の良い資質「課長のいつもの押しが強烈でしたから、この商談もうまくいったのだと思いますよ。」などはこのときにさりげなく織り込まれたりします。ただ、「A課長はいけめんですね」とかいう褒め言葉は、酒の席で冗談めかして言われることがほとんどだと思います。 どんな言葉を使っているかどうかはよくわかりません。特別な言い回しはないと思います。

Ferit
質問者

補足

日本人は目上をほめるときには: 先生はわかりやすく教えてくださった。 私なんかでは、なかなか先生みたいにはできないです のようなほめをすると分かりましたが。親しい関係の人ならば表現はどう違いますかについてまだ意見がありません。

回答No.1

いや・・普通にほめるんじゃないですか?まずトルコの方の目上へのほめ方を提供していただけなければこちらも、日本はこうですよ!と違いを提示できません、う~んしいて言えば 日本人は褒めるということをあまりしない方かもしれませんね 目上を誉めた場合、おべんちゃらと取られるという感じがしますからね 褒めるに値する目上の方には、黙ってついていくという感じですかね 少なくとも私はそうしています

Ferit
質問者

補足

私は大学生で教師は日本人なら「先生、今日いい勉強になりました」というようなほめをしますが、トルコ人の場合はもっと直接にほめをすると思います。例えば、今日は良かったですよ。また、親疎関係も大事だと思います。

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