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社長の強引なやり方と会社の内部動向
- 社長の強引なやり方と会社の内部動向について、解任の動きや外部からの幹部引き抜きなどが続いている。
- 外部の人間をポストにつけることに疑問を感じているが、会社のためになるお土産を持ってきていたため、全先輩達も納得していた。
- 給与格差や降格&昇格できない状態に不満を感じる一方、義理や恩を大事にする気持ちもある。
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>>めずらしくはないのでしょうか? 中小企業なら解るけど、親会社レベルって事はそれなりの人数なんですかね?1000人単位の。 だとしたら比較的珍しい方だと思います。 役員の外の血を入れるのは有る話ですが、固めちゃダメですね。 でも良いんじゃないですかね。 不平不満が有ると「辞めてやる」「辞めてやる」って言って、言ってる人間の数割が辞めるのが専らですが、自分達で何とかしてやろうって考えがある集団なんですね。バイタリティーを感じたw >>プロパーの役員や管理職に何癖つけて その難癖が何かがポイントですかね。業績が悪ければそりゃ落ちますし、どういう理由かによります。 「太っているから」とかなら、そりゃ難癖です。
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もう、亡くなられたましたが、私の心の師の言葉に、「人の生き方などは結局、昔から変わらぬもの…」とありました。 その昔、中国が様々な国に分かれてた時代に、国を治める王に、諫官と言って、いわば自分の考えや行いを注意する役人がありましたが、その中にはやはり同じように、自分の都合のいい役人を受け入れ、そうでない者をどんどん排した王があったそうです。 言うまでもなく、その国の統治は続かず滅びる結果を招いたそうです。 質問を見てそんな話を思い出しました。 利を追っては利を失い、色々な策を打っても効果なし。こういった事象は多いですね。 残念ながら、おそらく会社も傾く方向に動いてるんだろうと…。 「利は義の本であり、利は義の和」だそうです。 「孟子」と言う書だったと思います。 会社経営ってのは難しい事なんでしょうけど、どうも小手先、枝葉末節に走り過ぎる事が多いですよね。 やはり、社会も企業も本当の意味での道徳がもとになければならないんだと思います。 孟子の言う義とはそういう事じゃないかと…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 良い意味で、面白いお話をありがとうございます。 ベテラン勢に言わせると「世間様は不景気で、倒産しないようにどう経営するかを考えるものなのに、ウチはズレているよな。くだらない事で上層部がゴタゴタ出来るのは、民間ながら素晴らしい事かもしれないな」とのことです。 給料基準とは書きましたが、多くの会社と比較すると、問題にならない程度と思われます。サービス残業は管理職くらいで、ノー残業か、残業手当はしっかり出ています。
- gungnir7
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珍しくありません。しかし、かなり重症です。 公務員を見て下さい。コネがあればなれます。 しかし、高給取りで財政が傾いても自浄作用が働きません。 つまり、そういうことです。粉飾決算とかも平気でやるでしょう。 オリンパスや王子製紙と同じです。そんな印象を持ちました。 業務がうまくいってるのならいいのではないでしょうか。 業績が悪化した時に自浄作用が働きにくいような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 プロパーの役員が「自浄作用が働かないのに、権力を握っている奴が多すぎる」「いまだにバブル経済を忘れられない年寄りがいる」と言っていました。この役員も更に昇格するはずでしたが、他所から来た人に席を取られてしまいました。 業績は良くはないようですが、世間と比較すると、まだまだ軽度のようです。 それにしても、大王製紙の社長ほどではないにせよ、残念な気持ちです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 珍しい部類に入るのでしょうか。 業績に関係することでの降格ではあるのですが、その席に「有名グループ系会社で定年退職を迎えたような人」を、ポッと入れることに違和感があります。 これまで労働組合がうるさかったので、なんとかしてやろうという姿勢が強かったようなのですが、近年は弱体化してきてしまっており、原因の一つになっていると思います。