半分は自分で考え出して、半分は「勉強法の本」などからです。
かなり効果あると思いますよ。
1.目標を具体的、現実的、短期で持つ。
「東大合格」など長期で高い目標を持つのは良いこと。
しかし、
・1ヵ月後の期末テストで数学を50⇒75点、英語を30⇒60点を目標に。
その為に1日10問の問題を解く。また時間は通学時と夕食時を主とする・・など。
心理学で言う「スモールステップ」
※全科目90点以上とか、ともかく頑張る、と言うのは1番最悪な方法。
テスト直前とかならガムシャラにやった方がいいし、長期目標も「ストレッチ(ちょっとキツイ
目標)」にするのはいいけど、
基本は
「毎日とか毎週の”達成可能な目標”を持ってそれをクリアしていく」のが大事。
2.散歩
煮詰まったら散歩する。疲れるから掃除やマンガと違って、何時間も余計に
取られることもないし。
頭がすごくすっきりするよ。
3.軽めの食事にする
人によるけど食べ過ぎると眠くなる。
そもそもどこでも親はよく「食べなさい」と言うけど、現代の日本人の場合は、
ムリなダイエットをしてる人や部活をガンガンやってる人以外なら、
明らかなカロリーオーバー状態になっている。
つまり「食べる」行為はデブになるし、健康に悪いし、集中力も失われる。
また体格や身長の9割は遺伝であり、食べても意味が無い。
(食べて体型を作るならば運動とのリンクが必須)
食事を抜く必要は無いが、抑えたり時間を考える必要はある。
※気のせいか東大生は痩せている人多いよね。
4.まず書く、読む
「おしっこしたいからトイレに」と言う状態も、慣習にしてたら
「トイレにいったらおしっこしたくなる」のと同じで、
「集中してから勉強」する必要はない。
カンタンな英単語を書いたり読んだり、
あるいは
足し算やなんかをしてウォームアップして始めたらいい。
ともかく「やってから考える」状態。
5.すぐにやる。ともかく先にやる。ネットやケイタイと同じで「気付いたらやってる」状態へ。
人間は起きた状態がMAX,そしてどんどん疲れてくわけだから、
「後でやろう」「夜にやろう」と言うのは最も効率が悪い方法。
6.音楽
聴きながらやる事は少ないけど、最初にテンションを上げる!、って意味ではすごく使える。
3分とか5分とか時間が決まってるのもいいし、他のことをやりつつも出切るってのもいい。
7.カフェや図書館
早い話は1人でやらずライバルと行う。
なるべく高いレベルの人(ビジネス街のカフェや予備校の自習室など)を使って、
ちなみに(個人的には)「関係のあるものだけ」持ってくことを奨める。
カバンの中は
「参考書2冊、ノート1冊、音楽プレイヤーと、電子辞書だけ」ぐらいでいい。
変にまとめてやると逆に出来なかったりする。
ライバルがいるといいのが
「集中が継続する」こと。
「勉強してる俺をもっと見て」とか「あの娘によく思われたいなあ」みたいな
ちょっと「キモいぐらいの勘違い」があった方がいい。
お礼
回答ありがとうございました^^ 勉強が習慣になるように少しずつ今までの生活を変えていきます!! 小さい目標を立てて1つずつクリアしていきたいです☆ サボテンの花がさくように…