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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レ  【ミ♭】  ミ  ファ   )

曲の呼称の特別な例

このQ&Aのポイント
  • 質問文章には、特殊な音符が使用されている曲があります。このような曲には、特別な呼称がありますか?
  • 質問文章には、特殊な音符が使用されている曲があります。特に、♭や♯なしでは書き表せない曲があることがあります。そうした曲には、独自の呼称が存在しますか?
  • 質問文章には、特殊な音符の使用例が示されています。このような曲に対しては、特別な呼称があるのでしょうか?

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noname#157218
noname#157218
回答No.4

 No.2です。  残念ながら、中島みゆきさんの歌はあまり多くは知りません、特に最近のは・・・。一昔前に流行った「地上の星」とか、かなり昔の「時代」とか「わかれうた」の印象では、素朴に、ぶっきらぼうに、突き放したような曲作りで、わざとメロディラインには「臨時記号」の付く音を使っていないのかな、と思います。  でも、中島みゆきさんであっても、「わかれうた」はしょっぱなから、 (調は、アタマにシャープもフラットも付かない「イ短調」で表記) 「(Am)            (Dm)  み ち 【に】 た お れ て、だ れ か の 名 をーー  ラ ミ  #レ ミ ファミ レ ド レ ミ レ ド レーー」 という感じではありませんか?  また、 「(Am)別れはいつでも (Dm)ついて来る  (E7)幸せの後を (Am)ついて来る  (Am)それが私の (Dm)癖なのか  いつ(B7)も目覚めれば独(E7)り」 の「目覚めれば独り」のところが特徴のあるコードで、メロディにも臨時記号が付くと思います。  また、ご質問にあった坂本九さんの歌では、「上を向いて歩こう」で、 「うえをむーいて、  ドドレミドラソ  あーるこーーー  ドーレミドラソ」 の第3節目で、 「し あ わ せ は ー く も の ー う え に ー ー ー  ファファファソ ラ ー ファラ ソ ー ソ ミ ソ ー ー ー 「し あ わ せ【は】ー そ【ら】の ー う え に ー ー ー  ファファファソ ♭ラー ファ♭ラソ ー ミ ド レ ー ー ー 」 となり、ちょっとセンチメンタルで印象的な効果がありますよね。  あとは、ビートルズの「イエスタディ」は、 「Yesterday     all my troubles seemed so far away.  レ ド ドーーー ・ミ #ファ #ソ ラ シ ド シ ー ラ ラ ーーーー  Now it looks as though they're here to stay.  ラ ラ ソ ファ ミ レ ファー ミ ミ ーーー」 という感じで、1行目の「#ファ」「#ソ」は臨時記号です。最初の「Yesterday」の長調コード(和音)から、後半の短調コード(和音)に移る印象的なメロディですよね。2節目の「ファ」「ソ」は普通に戻って、長調コードに戻っています。  こういった例は、決して珍しいわけではなく、結構たくさんあると思いますよ。

sakanauo
質問者

補足

やはり、勝手にアレンジしていたみたいです ^ ^ ; 。   み ち 【に】 た お れ て は、ソプラノリコーダーでは、ラからだと高すぎるので、ファをドと見立てて、 レから始めるんですが、   レ - ラ - 【ソ】 - ラ - シ♭ - ラ - ソ 又は、   レ - ラ - 【ラ】 - ラ - シ♭ - ラ - ソ と吹いていました。 そもそも、【ソ#】の押さえ方が分からないし、【ソ】や【ラ】でも違和感がないので、 まさか【ソ#】だとは思っても見ませんでした。 他にも、勝手にアレンジしているものがありそうですね ^ ^ ; 。 「上を向いて歩こう」や「イエスタディ」は、なるほどです。 たしかに、   し あ わ せ は ー をまったく同じメロディーで繰り返してしまっては、「>予定調和的で平板な曲調」になりますよね。 それを「>臨時記号」を使うことにより、見事に「>印象的で」趣のあるものに変えています。 とっても勉強になりました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

  • tommy110
  • ベストアンサー率32% (13/40)
回答No.3

私も詳しくはありませんが、西洋の基本的な音階のほかにブルーノートとか沖縄民謡の音階、日本古来の音階などがあります。 「見上げてごらん」では通常の音階にブルーノートが混じった音階になっているようですね。 ブルーノート(ブルー・ノート・スケール)については参考URLをごらんください。

参考URL:
http://bass-beginner.com/scale-bluenote.html
sakanauo
質問者

補足

tommy110さん、回答ありがとうございます。 ダイアトニック・スケール と ブルーノート・スケール が混じってるんですね。 了解です。 ブルーノート・スケール で検索したら「(近代)対斜」という、キーワードになりそうな言葉が見つかりました。 自力で学習したいと思います。 が、しかし、対斜の説明を読んでも、ちんぷんかんぷんです ^ ^ ; 。 よろしければ、誰か、初心者でも分かるように解説してくれませんか ^ ^ ; ? 「後続和音が減七の和音の場合は対斜関係は成立しない。」とか、 「対斜というのは、同じ小節内にある別々の声部が、同じ音程で、 ナチュラルな音と臨時記号がついた音が同居している場合をさす。 同一声部においてこういう状態の場合は対斜とはいわない。 それは半音階進行の一部とみなされるからである。」 って文章を見つけたんだけど・・・・、 『見上げてごらん夜の星を』の場合は、これに当たるのでしょうか? 後続和音、減七の和音、同じ小節内、別々の声部、同一声部、半音階進行の一部、、、、、 ?????

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noname#157218
noname#157218
回答No.2

>どんな曲でも、ドレミファソラシの七音で足りる(もちろんオクターブは別)と習いました。 → それは間違いです。  曲の途中にシャープやフラットが付くのを、「臨時記号」といいます。  臨時記号のない曲は、ほとんど変化のない、予定調和的、平板な曲調になりがちです。作曲者は、いかに曲に変化を持たせ、飽きさせず、意表をついて、あっと驚かせて、印象に残るインパクトを与えるか、という工夫を凝らせますので、臨時記号が付くことはごくあたりまえのことです。  ご質問の例では、「ぼくら--のよ-【お】-に-」は印象的ですよね。これが、 「ぼくら--のよ----に-」  ミレド--ドラ----シ- だったら、ちょっと平板でつまらないですよね。  そもそも、短調の曲であれば、まず間違いなく臨時記号が付きます。  終止形の和音(コード)が、Am(ラ-ド-ミ)→E7(ミ-#ソ-シ-レ)→Am(ラ-ド-ミ)ですので。

sakanauo
質問者

補足

Tann3さん、回答ありがとうございます。 >曲の途中にシャープやフラットが付くのを、「臨時記号」といいます。 僕が求めている答えを強いて言えば、「臨時記号が付く曲」ってことで宜しいでしょうか。 >それは間違いです。 >そもそも、短調の曲であれば、まず間違いなく臨時記号が付きます。 僕は、ヒット曲などをソプラノリコーダーで吹くのが趣味なんですが・・・・ ^ ^ ; 、 僕の経験からだと、まず、ほとんどの曲が七音以内なんですよねー。 七音で納まりきらない曲って、例えば、どんな曲がありますか? 短調と長調の違いが今一よく分からないんですが・・・・・・、 中島みゆきの曲って短調の曲が多いって言いますよね。 僕がお気に入りで吹くいくつかの中島みゆきの曲は、すべて七音で納まりますよ(たぶん)。 もしかしたら、「ぼくら--のよ---に-」のように、 勝手にアレンジしてしまっているのかもしれませんが・・・。

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noname#146604
noname#146604
回答No.1

>このように どのように? >どんなにずらしても 何を?

sakanauo
質問者

補足

どんな曲でも、ドレミファソラシの七音で足りる(もちろんオクターブは別)と習いました。 案の定、試してみると、ほとんどの曲は七音で足りるんです。 しかし、この曲は、 ラ 【シ♭】 シ ド ソ 【ラ♭】 ラ シ♭ レ 【ミ♭】 ミ ファ と、出てくる音を順番に並べると、半音上がりが三つも続きます。 これでは、♭や♯を使わざるを得ません。 こういう曲について、何か特別な呼称ってあるのかな~?と思いまして・・・。

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