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“山砂”での作物栽培方法?
誤って、畑地に建設用の“山砂”を90cm程の深さに入れてしまいました。 酸欠(?)状態か地下40~50cm位までが青く変色して多少の異臭を感じるようになりました。 土壌改良を試みて、堆肥(鶏糞と牛の敷き藁混合物)を大量に投入してところ、太いミミズやケラ、モグラの侵入が見られるようになりました。 しかし、有機部分は、雨と共に次第に降下してしまうようです。 ナツメを除き、柿や楓、榎、松、槇、赤目もち、竹等は壊滅しました。 夏場は、イネ科の牧草(堆肥から発生)が繁茂しますが、散水もしています。 安価で効果的な耕地化する術を教えていただけませんか?
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面積は? >ナツメを除き、柿や楓、榎、松、槇、赤目もち、竹等は壊滅しました。 これらはその畑に植えてあったのでしょうか。植えてあったところへ90センチも山砂を入れたのでしょうか? 面積が少なければ、ユンボで掘って天地返しをして黒土を表に出すのもありだと思います。
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noname#152316
回答No.2
こちらを参考にされてはいらがですか? http://okwave.jp/qa/q6792833.html
質問者
お礼
>山砂(真砂土) やまずな(しんさど)と読むのでしょうか。 腐葉土を混ぜればよいのでしょうか? 堆肥を入れて繁茂したイネ科の植物を鋤き込んでいます。 小動物の生息が確認できました。 スギナの繁殖も認められます。 柿や梅・桜の植栽はできません。 堆肥を入れた場所では、サツマイモがイネ科の植物と競争で茂りましたが、いもはとれずに「つるぼけ」と話題になりました。 堆肥の養分は地中に染み込んで降下してしまうので毎年つぎ込む必要があると聞きました。 土質の改良には至らないようです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 >ユンボで掘って天地返しをして黒土を表に出すのもありだと思います。 最終的には、天地返しでしょうね。 肉体的にも経済的にも疲れました。
補足
おおよそ 60メートル × 60メートル 平均90センチ の深さ です。 >植えてあったところへ90センチも山砂を入れたのでしょうか? まさに、ご推測の通りです。 (;一_一) 工事を看過していたのですが、樹木が枯れ始めて慌てました。 ユンボでで周囲の山砂を除いたのですが、枯れてしまいました。 中古小型ユンボを購入したのですが、150センチ程の能力なので 天地返しが二重になり、効果が期待できません。 今は再度平らに下あります。