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オーバークール対策・リトルカブ・キャブ車
リトルカブの今年も冬に向けての寒冷地対策をしたいと思っています。去年の冬、大雪の時、エンジンが掛からなくなってしまったので、、原因は、オーバークールのようです、オーバークールで、エンジンとキャブレターの温度がと言うより、………キャブレターの温度がかなり、下がっていて0度近くまで…ガソリンの凍結が原因みたいです。という訳ですのでキャブレターのオーバークール対策教えて下さい。…因みに、新聞屋でバイトもしてましたが新聞屋のプレスカブもキャブ車&インジェクション車もオーバークールで配達中にエンジンが止まるというトラブルで悩まされる始末です。少し15分程停車したらエンジンがかかるのですが…やっぱりオーバークール対策しときたいので宜しくです。
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- xxyyzz23g
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No.3さんの補足・お礼を見ると典型的なアイシングです。 解消には、寒冷地仕様を買うか、寒冷地仕様の吸気系 部品使うか、ヒーター追加、工夫ですが、他の方の リンクの加工・工夫は一番現実的な対策です。 (夏場は不要なので取り外せる、戻せるのがいい) 当方が所有するバンディット250の掲示板でも、冬場は ヒーター追加のアイシング対策している人も結構いますが 自分は特に対策なしで真冬でも125CC含め今のところ大丈夫。 (多分最低気温が0度を切る日が少ないのと昼間に乗るため)
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
なんか皆さん適当な回答ですが、 やはりアイシングですし、 キャブの外側は凍りませんし インジェクションでも霜付きアイシングは起きます。 繰り返しですが、 ガソリンの気化熱がアイシングの原因ですので ガソリンが空気中にないところでは凍りません。 =フロート室・ジェット出口・インジェクタ出口だけこおれます。 北海道の郵政カブには ヒーターが標準装備です。 対策は、 キャブに水分を多く含む低温の外気を吸わせないようにすること。 吸って結露しないようにキャブを暖めること。 対策が無理なら、積雪時にエンストという 非常に危険な状態になるので 「のるな!」と言うことになります。 道路上がびちゃびちゃに溶けているような 気温プラス2,3度の時こそ、アイシングが起きやすいです。 =いっそ降っていてもマイナスで道路が完全に凍っているようなときは 湿度が低くアイシングを起こしにくいのです。 インジェクションのアイシング対策として、 吸気口付近に 銅パイプを設置して、クランクケースブローバイを 回している車種もあるようです。 いずれの車種も もともとそう言う郵政向き寒冷地仕様があるから 普通に走っています。 質問者さんは(回答者さんも)本田ディーラーに行き 寒冷地仕様の部品を買う。 改造するなどの本格的対策が必須です。 降雪時にエンストは命に関わりますよ?
北海道の厳冬期でも郵便ライダーは普通に走っています。ロシアだって。ガソリンの凍結はありませんよ。 単にチョークをうまく使わないで、エンジンのかかりが悪いとぼやいているだけでは?
お礼
回答ありがとうございます。
なんだかフュエルフィラーキャップの穴詰まりみたいな症状ですけど、雪の日だけそうなるなら気温が低くて湿度が高い時の不調なのでアイシングかも知れません。キャブを暖めるか暖かい空気を吸わせるか、またはそんな日は乗らないのがいいかも。キャブを覆っても空気に含まれる水分がガソリンの気化熱で凍ることは防げないです。 僕もちょっと前までリトルカブに乗ってて、雪がちらつく中で使っていたんですけど、一度もそんなことなかったですけど、レッグシールドをはずしたりしてません?
お礼
回答ありがとうございます。 レッグシート外したりは、してませんね、乗らない訳にはいかないんですよ、仕事ですので、
文面から判断しにくいんですが、大雪の日にエンジンがかからないってのは、走行中に止まってしまうってこと?それとも冷えてるとき始動しにくいってこと? アイシングはガソリンの気化熱で吸入空気の水分が凍って内部が張り付いたりする症状です。アイシングが起きるとキャブの外側にも霜がついてると思います。ただし、霜がついていても必ず不調になるってわけでもないです。 エンジンが冷えてるとき始動しにくいのはアイシングじゃありません。きちんとチョークを引いてキックすればかかると思います。リトルカブはバッテリーがもともと小さいのでセルよりキックの方がかかりがいいです。それから、空冷でもオーバークールはあります。エンジンが適正な温度まで上がらない状態のことです。ただし、冷え切ってて始動しない場合はオーバークールとは言いません。あくまでもエンジンが回ってるときです。オーバーヒートの逆です。 カブもそうだと思いますが、インジェクションのバイクはインジェクターがバタフライのエンジン側にあるのでアイシングで不調にはなりにくいと思います。インジェクションのカブがエンストするのは気温のせいでアイドリングが不安定になってるんじゃないでしょうか。 対策は、なるべく走行風が当たらないように対策することと、アイドリングを少し高めてやること。プラグを焼け型にして、オイルも軟らかいものに交換し、ついでにエアクリも掃除してやるとより良いかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 大雪の日にエンジンが掛かりにくいのでは、ないですね、エンジンをかけて10分間の暖気させてから乗っている訳ですが、大雪の日は、20分程、バイクを走らせると急に、回転がカブりだして歩道などに、バイクを停めると(酷い時は、エンジンの始動は悪いので…チョークを使用するか、押しがけですね)そのままエンストしてしまう感じですね。んで、エンジンを休ませること5分/再びエンジンは、何事も無かったように始動します。そして、再び15分程走行後エンストって感じですね
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
インジェクションで起きるアイシング???? 普通起きませんが、 よほど空気流入経路が長いのでしょうか??? どちらにせよ、 湿気を含んだ低い気温の吸気があり、 それにガソリンを拭きかけると 気化熱が発生して インジェクターが霜付きを起こしているわけですので 端的に。 吸入空気を暖めてやる工夫が必要です。 =エンジン側から吸気するようにする =走行風が入らない用に吸気口~エンジン直下にファンネルをつける。 なお。 >ハンカチでもかけておく ほぼ無意味です。 キャブレター~エンジンを覆う用に 樹脂などのカバーを取り付ける必要があります。 そうですね・・・ 最近はやりの 折りたためるボウルや アルミ蒸着シートなどを切った張ったしてやると うまいこと作れそうな気がします。 吸気口もやはりホースなどでのばして エンジンすぐそばから 熱気を吸うようにしてやると良いです。 http://blog.livedoor.jp/eyepoint/archives/674119.html 簡易的にはこんな感じでしょう。 郵政カブはヒーター標準装備です。
お礼
回答ありがとうございます。新聞屋の親父が言うには、インジェクション車でエンジンの回転がカブってエンジンが掛からなくなったらしいです。樹脂製のカバーですか~、難しいですね~レッグシートとFホイールがぶつかる感じなのでカバーを付けるとFホイールに干渉すると思うのですよ、充分に暖気させてから乗った方が佳いですかね~、走行して冷えたら一緒かな~…………
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
えっとね・。・・・・ それって「アイシング」といいます。 キャブレター部にたまったガソリンの気化熱で ジェット出口の結露が凍り付いて、 ガソリンが出なくなる症状です。 ガソリンが凍っているわけではないです。 発進時もそうですが、 走行中のアイシングの方がより危険ですね。 アイシング対策は キャブレターをヒーターで暖めるということになります。 http://www.geocities.jp/eeeyama/EGsannshou.htm http://www.purple.dti.ne.jp/carbike/carb/carb-heater2.html http://fortyfive-degree.ocnk.net/product/893 純正C50系だとキャブヒーターが標準装備のようですね。 もちろんほかのものの流用でも良いでしょう。 水冷エンジンであれば、冷却水を回して 走行中もアイシングを防ぎますが 空冷カブではどうしようもありませんので エンジン熱を逃がさないようにキャブに集める工夫が必要ですね =キャブレターとエンジンにカバーをぐるっとつける =外気があまり入らない用に走行前側は 完全にふさぐ。 =吸気側もエンジン側から吸気するようにしてやる =生の外気をすわないようにしてやる工夫も必要ですね。 オーバークールというのは水冷エンジンの用語です =冷却水冷えすぎ。
お礼
回答ありがとうございます。オーバークールじゃなくて、アイシングですか~、ちょっとキャブレターにハンカチ巻いてみますね、プレスカブのインジェクション車の場合は、どのように対処したら良いでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。ホンダ純正のレッグシートの穴に取り付けるカバープラグ用とキャブ用のレッグシートのプラカバーを購入して今日取り付けは、しました。