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変わらない自分の感受性とは? | 17歳から続く切ない心情
- 私は現在23歳のフリーター。17歳から変わっていない自分について悩んでいます。
- 私の感受性は17歳の頃のままで、色や匂いの感じ方が変わっていません。この感受性を失うと自分らしさも失ってしまうので、心情的にとても切ないです。
- 自己嫌悪から逃れるために17歳の時に感受性を身につけました。しかし、自分自身が好きになる一方で、他人を醜く見てしまうようになりました。また、外見も変化せず、大学卒業後は芸術の道を進みましたが、現実は厳しくなかなか芽が出ませんでした。現在はバイトで働きながら就職を考えていますが、社会に出るときに起き上がれない日がくるのではと不安です。感受性の強い人はこの世界で生きにくいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
自分の守りたいものを守るために強くなればいいと思います。 感受性を守りたければ感受性はそのままで回復力を 高めればいいと思います。 そうすれば強く激しく感情が起伏したとしても 戻ってこられます。 守るものがないほうが楽だと思いますが、 守るものがあったほうが楽しいような気がします。 感受性の強い人は面白いと思いますが 毎日相手にするのは疲れます。 まあそれも個性なんじゃないでしょうか。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
そうですね、私も十代の頃に「詩人の心」を持っていました。でも、今はその感受性だけが少しだけ残っているだけですかね。 どこでその詩人の心を失ったのかというと、間違いなく社会人になってからです。現実の世界で生きていける力を得た代わりに、夢の楽園からは出ていかなければならなかったということだったんじゃないかと思います。 詩人は就職してはいけないんだな、と思いました。 私の好きな詩人である中原中也は、とうとう生涯一度も働かなかったそうです。若くして病気で死んだからいいようなものの、奥さんとお母さんはずいぶん世話をさせられたそうですね。その代わり、彼の繊細な詩人の心は失われなかったのでしょう。 17歳の心のままでは現実社会と折り合うのは難しいですわね。中原中也に限らず、芸術家はモラトリアムな人が多いですが、そこはきっとそういうものなんでしょうね。
お礼
詩ですか。 私も十代の頃はバンドをやっていたので書いてました。 >>>17歳の心のままでは現実社会と折り合うのは難しいですわね。 捨てずに頑張りたいと思います。
- Oslo2012
- ベストアンサー率25% (13/52)
フリーターでまだ世間に揉まれていないから、17歳のままでいられるんです。 繊細ではない、感受性の強くない若者はいません。 皆、傷つきやすく悩みながら、でも独り立ちするために鎧を被っているんです。 あなたから見て厚顔無恥な連中も、根っこは同じです。 >現実を考え就職しようと思います。しかし、今の私の心では社会に出たときに 起き上がれない日がくると思います。怖いです。 たいていの人は新卒採用の面接時点で、これを経験しています。 一度就職してみて、どうしても駄目だったら撤退すればいい。 今就職できる状況なら、就職して、足元を固めた方が良い。 フリーターと正社員では、世間の目も含め居心地の良さが全く違います。 フリーター、派遣社員、正社員を経験した元劇団員 30女からの意見でした。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 補足ですが >>>たいていの人は新卒採用の面接時点で、これを経験しています。 私は大学生の時に就活をして内定をもらいました。 内定を蹴って夢を追っていました。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
>>>戻ってこられます。 とても安心する言葉です。 守るために回復力を高め強くなりたいです。 ありがとうございます。