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標準偏差について
標準偏差が高い場合、低い場合とはどのような状態のことをいうのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
標準偏差は高い低いではなく、大きい小さいですよね。 標準偏差は「その集団の取る値が、平均値より平均して どれだけ離れているか」を表した値です。 具体的に言えば、例えば、テストAは得点が0-100点に 平均して散らばっているのに対し、テストBは得点が 全員50点台に固まっているなら、テストAの標準偏差は テストBの標準偏差より大きくなっている筈です。
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- Ishiwara
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回答No.3
「標準偏差が高い」とは言いません。「大きい」といいます。身長がみんな同様ではなくて、高い人や、低い人がたくさんいて、大きくばらついている状態では「(その集団は)標準偏差が大きい」といいます。 ただし「偏差値」は、「高い/低い」といいます。 偏差値=((あなたの身長-平均身長)/標準偏差)×10-50 が70とか、それ以上であれば「あなたの身長の偏差値は高い」ということになるでしょう。
- f272
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回答No.2
ふつうは高い低いではなくて大きい小さいというように思う。 で、標準偏差が大きいとは、簡単に言えばデータがバラつていて、平均から離れたデータが多いということ。