衆議院と参議院なぜ人数が違うの？？？

質問

衆議院と参議院なぜ人数が違うのでしょうか？？？

回答No.1

sanori · ベストアンサー

衆議院は民意をダイレクトに反映する民衆の代表の集まり、
参議院は有名人とか有識者の集まり

．．．だからだとおもいます。

有名人・有識者が５００人近くもいるとなると、存在感がない感じですし、
そもそも参議院の前身は昔でいう貴族院ですからね。

また、だから、衆議院議員だけを「代議士」と言うのだと思います。

そういう意味では、参議院の比例代表というのは、とても変な制度だと思います。

お礼

参議院は有名人とか有識者の集まり＞そうなんですか～

有名人・有識者が５００人近くもいるとなると、存在感がない感じですし、＞存在感があるようなないような・・・。
参議院の比例代表というのは、とても変な制度だと思います。 ＞なんだか疑問もふえますよね～
ありがとうございました！！！

回答No.3

greenoff

参議院は大日本帝国憲法下では貴族院と言って、天皇が任命した人が議員となりました。任命する関係上、あまり多くてはありがたみがありませんよね。
　一方、衆議院は開設要求時に民選議院と言ったように、純粋に国民の代表から選ばれました。

　自信は全くないのですが、そこらへんが人数の違いになっているのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます！お礼が遅くなりましたすみません。

回答No.2

taroimo_hasami

元々、参議院は良識の府と言われ、衆議院の働きを再度精査する役目を負うものでした。ところが、参議院議員の政党化が進み、結果として衆議院との差がなくなり現在に至っています。昔は、参議院議員は政党に所属しない人達が結構いたのですよ。
　また、参議院は貴族院の流れを汲んでいるため、衆議院よりも議員数が少ないのです。これは、米国をはじめとする国々で上院の方が下院よりも人数が少ないことと同じ理由です。
　回答にあまり自信はありませんが。

お礼

そういうことですか～わかりました！ありがとうございました！！！