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床断熱について

先日、1階の居室リフォームをして、床に断熱材を入れてもらいました。(旭化成サニーライト厚み25mm×幅262mm×長さ1820mm、ベタ基礎、通気口6箇所ほど)底冷えは解消されません。根本的に家全体の断熱改修をするべきか、床の断熱材の性能効果を上げれば解決できるものなのか・・・。 リフォーム前の床には断熱材は無く(コンパネにクッションフロア)、それと変わり映えしないような気がします。そんなものでしょうか?

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  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.2

>それと変わり映えしないような気がします。そんなものでしょうか? そんなもんです(笑) 天井ファンは付いていますか? 室温分布は把握していますか? 床断熱は最後の蛇足・・・と言って過言でありません。 本来藁という断熱材で出来てる畳の部屋の多い旧日本家屋式などがそういう底冷え感で嫌悪される理由と同質。 内壁の部屋空気と接触する側の面に、断熱施工がへぼくて床下から天井に通気があったり、天井裏断熱がスキマだらけだったりするとそこからどんどん激しく熱ロスします。 もちろん断熱性能のないガラス窓や断熱カーテンの無造作などの影響も激しく、とにかく一番冷えた空気が床の底面に滞留するからで・・床の断熱性能など無にする要因があるということでしょう。 質問文冒頭の感じだと、住宅改修・段差解消助成等の床だけ造作工事に思えます。 使っている発砲スチレン断熱材も平均的一番多用されている材です。 入れないよりはついでに入れた・・という気休め改修かと思います。 もっと部屋断熱に対して真剣な思いが必要と思います。当然お金はかかりますが。 その本気さを示せば普通のどのような業者も断熱性能、費用対効果を真剣に考えてくれるはずですよ(^^

allhope
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、そんなものですか・・・。

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その他の回答 (1)

回答No.1

窓を疑った方が良いのではないでしょうか。 まず、その居室の窓面積はどのくらいあるでしょうか。 六畳間で畳四枚分の窓面積(開口率66%)などという部屋もありますので、このような開口率であると床の断熱をしても全体にはあまり効果がありません。 開口部対策として、 1.出入り、採光、通風、眺望の四種類の機能を区別し、それぞれの窓になにを期待するのかを明確にする。 2.基本的にはまどからの「出入り」を辞める。 3.通風を期待しない窓はFix窓にする。 4.採光を期待しない窓は板戸にする。 5.眺望が必要な窓は、コストは高くとも、真空ガラスを使用し、木枠で固定する。 6.それらを調整したうえで、窓面積を床面積の1/7に近づける。 たいてい”スウェーデンハウス”の様になりますが、暖かいですよ。

allhope
質問者

お礼

ありがとうございます。

allhope
質問者

補足

窓は、プラマードUで複層ガラスなのですが・・・

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