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住宅の購入について

戸建てやマンションを何十年ものローンを組んで購入する人がいますが 私にはとてもそのようなことはできませんし想像すらできません。 もし買うときがきて 出したとても全資産の十分の一以下ぐらいで買える物件しか 買わないと思います。 私だってなるべくいいところに住みたいですし快適な住宅にも住みたいですが ましてこの時代では 家より現金のほうが大切です。 家賃並みの支払額で買える物件ならまだいいかもしれませんが れでも支払えなくなった時のことを考えると 悩むかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

貴方と同じ考えの人は多いですよ。人類70億人のうちの80%以上は貴方と同じ考えだと思います。(笑) ところが、一部、アメリカ人や日本人が金融機関のマーケティング戦略に乗っかって、一生かけて返済するような巨額の借金をするのが平気になってしまいました。アメリカ人も日本人も高度経済成長やバブルの時代を経験し「借金しても不動産を買った方が得」という事実を身近に知っています。それはインフレの時代だからこそなのですが、デフレの時代になっても経験値を修正することができない人が多いのです。 デフレの時代ですから、金利ゼロでも借金は損なのです。経済学の教科書を読まなくても十分わかることなのですが、”歴史的低金利”などの言葉に接すると一気にグラっとくるようですね。高経済成長の時代には、インフレ率よりも1%以上低い金利でカネを借りることができたのですから、インフレ率がマイナスのデフレの現代では、カネを借りてもマイナスの金利(=金利を貰える)でなければ得にはならないのです。デフレ下では借金する人が居なくなる理屈ですから、それでは産業が困るとおもった政府が借金したサラリーマンの所得税税金を減免するなどの産業保護政策を実施しているのです。 借金することが有利な選択であれば、政府が補助をするわけないですからね。 まして、日本列島は少なくとも今後数十年間は人口が減少します。 現在5000万世帯で、住宅は5800万戸。800万戸も空き家があるのに、人口が減少してゆくのです。 ですから日本の住宅余剰の状態はますます加速します。需要と供給の関係をみれば供給過剰が加速します。 これらの状況で、デフレ下で借金するとういう事は人生を通じた経済戦略では「下の下」ということになります。

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回答No.5

私は質問者さんがおっしゃるように、何十年ものローンを組んで それが破綻したことがあります。 ただ住宅ローンですので、 自己破産や競売ではなく、任意売却という方法で 住宅ローンの精算をしました。 今では賃貸に住んでいますが、やっぱりローンを組むよりも 現金で手元に置いておいたほうがいいなぁと思っています。 家族の変化に合わせて住み替えもできますしね。 メンテナンスも大家さんがしてくれますしね… 住宅ローンを一度支払えなくなった自分だからこそ そんなことを実感しているところです。

参考URL:
http://www.ninbaisuishin.com/sale.php?id=1
  • marksouzu
  • ベストアンサー率21% (57/264)
回答No.3

家を買うか買わないかは個人の自由なのでどちらをお勧めするとかはありませんが 今は不景気で金利が安いので2000万程度の家なら家賃以下で購入が可能です。 賃貸でも持ち家でも家賃ないしローンは払うわけですから無職になったり収入が減って払えなくなれば追い出されるのは一緒ではないですか? 仮に住宅ローンが払えなくなった場合、家と土地は没収されますが借金自体は破産するとかすれば最終的にはどうにかなりますしね。 結局家賃やローンを払えなければ家を出なければならない点では一緒じゃないんですかね。 ローンの場合は死ねば返済は終了になりますしね。 リスク管理をしっかり行えばどちらも同じだと思います。 金利が安いからと無理して高い家を買った人はいつかローン返済に苦しむ可能性はあると思います。 ローンはいやだと思いなら一生賃貸も悪くないかと思いますよ。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

買うがいいか?借りるがいいか?人其々です 車やゴルフや趣味三昧するより家を持ちたかったから買いました 其れも小さいから、借地から、そして建直して、機会があれば次にはこうしたいと思う 「梲を挙げる」と言う様に、其れが一人前になる事と思っていました 経済的には結果論として、ローン返済は積み立て貯金より効果があった 自営の仕事では、持ち家でないと、最終的な信用力にはならなっかたし

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.1

こういうご時世ですから、買わないという選択肢が正解かもしれませんね。 不動産を買う派としてなぜ買ったのかを説明すると、一番の理由は家が大好きだからです。 内装に凝ったり、便利でカッコイイ設備を入れたり、そういうことがとっても楽しいし、手をかけて作った家で寛ぐひとときに至福を感じるからなんだけど、それは賃貸では味わえない喜びなんじゃないでしょうか。ある意味、ものすごくお金のかかる趣味とも言えますね。 でもやっぱり、地震に対する恐怖心は、賃貸の人の100倍ぐらいあるかも。家が壊れるぐらいならまだしも、放射能汚染で土地を捨てなきゃならないなんてことになったら、これまでの人生がパーですよね・・・。すでに持ってるから大事にするしかないけど、今持ってないんなら、私でも買わないかも。

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