どシンプルな回答で良ければ、xとf (x) の対応表からいかに早く関数f (x) を復元できるかを競うとか。
ちょっとレベルを上げると、x、y、f (x,y) の対応表から2変数関数f (x,y) の形を復元するとか。
あるいは神経衰弱で「同じ絵柄」のかわりに「解が同じになる方程式」とか。
図形系だと、通常のサイコロの代わりに各面に5、√10、2√2などと書かれたサイコロを用意し、方眼紙上で出た数字の分だけ離れたマスに移動してどうたらこうたらとか。
(例えば5が出たら「縦に5マス」「横に5マス」「縦に3マス、横に4マス」「縦に4マス、横に3マス」のどの方向にも動ける、√5が出たらチェスのナイトみたいな動きになる)
うーん、どれもいまいちピンと来ない…
一時期、友人たちの間で「よく切ったトランプを5枚引き、出た5つの数字で等式を作り、その式の値がそのまま得点になる」というゲームが流行ったことがある。でも高校レベルじゃないか。
(例として4、6、7、9、13が出て4×7=6+9+13という式を作ったら得点は28点)
ごく稀に6!+9=(11-2)^3で729点!みたいなトンデモナイ等式ができてそれはそれで楽しいけど、普通は6×3+2=9+11で20点しか出てこないっていう。
得点は最初に数式の完成を宣言した1人だけにしか与えられないから、「できたけど6点か…もう少し大きな数字ができないか検討してみるか」とか考えてたら「6点しかないけど、まあいっか」な人に先越されたりとか、ちょっとした駆け引きもあったり。
お礼
アドバイスありがとうございます。やはり高校レベルの数学を使ったゲーム、それも楽しめるようなモノを作ることは難しいですよね・・・でも、頂いた案を参考に頑張ってみたいと思います。