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住宅借入金等特別控除と固定資産税
我が家は約7年前に中古マンションを購入しました。現在築10年のマンションです。 あることで5年前にFPと話をする機会があり、その当時でそろそろ固定資産税が下がります、と言われたのですが、未だに下がりません。 もしや、住宅借入金等特別控除の申告を行っているせいで変化が無いのでしょうか? だとしたら、申告書があと再来年分まで残っていますので、これが無くなって申告が出来なくなったら、代わりに固定資産税が下がるのでしょうか? 下がるとしたら、その理由の正否は関係なく、どの程度下がるものなのでしょうか? ちなみに我が家は一時期、家計が苦しく(今も苦しいですが・・・)、年4回の納税を12回払いにしていたことがありました。 それの影響もあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- datchi417
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回答No.1
固定資産税は3年おきに家屋分が下がっているはずですが、ひょっとしたらそれを打ち消す程度に土地の価格が上昇しているとか? マンションは確か50年償却なので、固定資産税評価の残存価格(当初の20%)になるまで評価替えの年(3年おき)にやんわりと下がって行きます。 なので、土地評価が上昇傾向にある地域や、土地評価に比べ税額が安い(課税標準が低い)とこは、本来の数値にするために毎年数%土地部分の税額が上昇しているとこだと、何年経っても税金があまり減っていないように感じることはあります。 住宅ローン控除は国税、固定資産税は地方税なんで関係ありませんし、分納をしていたのも収納の話で課税には関係ありません。
補足
>固定資産税は3年おきに家屋分が下がっているはずですが、ひょっとしたらそれを打ち消す程度に土地の価格が上昇しているとか? マンションは確か50年償却なので、固定資産税評価の残存価格(当初の20%)になるまで評価替えの年(3年おき)にやんわりと下がって行きます。 なので、土地評価が上昇傾向にある地域や、土地評価に比べ税額が安い(課税標準が低い)とこは、本来の数値にするために毎年数%土地部分の税額が上昇しているとこだと、何年経っても税金があまり減っていないように感じることはあります。 それはどうすれば調べることが出来ますか?