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年末調整について教えてください。
仮に年収1000万とし、 生命保険料を年間10万1円以上支払い、 生命保険料控除額が5万円となった場合、 年末調整で戻ってくるのが5万円ということなのでしょうか? それとも戻ってくるのはもっと少くなりますでしょうか?
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- simotani
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所得控除と税額控除を混同していませんか? 所得控除は課税所得から差し引いて計算するもので、人的控除類や寄付金控除(政党寄付金は税額控除30%との選択制)、医療費控除や生命保険、地震保険、更に雑損控除等も。 税額控除は配当所得の配当控除や外国税額控除(海外での仕事や投資で現地に税金を納めた額を控除)等限られています。 年収1000万との事ですが所得の種類により給与(給与所得控除を引いて課税所得を出す)とか事業所得(報酬等、源泉徴収されていれば最後に精算します)、農業等の「変動所得の平均課税」とかもあります。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
戻ってくるのは 5万円に質問者の所得税率をかけた額です 所得税率が5%なら 5万円の5% 20%なら5万円の20% 少しは勉強しましょう。無駄にはなりません 国税庁のサイトに編成22年分の確定申告を入力して申告書作成できるページがあります そこで、収入等を想定して試行してみれば、かなりのことは理解できます
- 佐藤 志緒(@g4330)
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5万円は所得控除です だから1000万円の年収を995万円として計算しなおすので戻ってこない事もあります。 戻ってきても5万円以下です。
いいえ、生命保険控除額5万ってのは「生命保険に払ったうち5万は非課税とみなします」って意味です。 その他もろもろの控除額(扶養者控除とか住宅控除とか)をすべて差し引いた課税所得に税率をかけて支払うべき税金の額を求め、それまでに暫定で払っていた額との差額が年末調整で返ってくる額です。 ですから、質問文だけでは少なくなるとも多くなるとも言えません(下手すると暫定で払っていた額が少なくて追徴されることもあります)。