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ポル語のgatinhoについてのニュアンスとは?
- ポル語のgatinhoは「子猫ちゃん」という意味ですが、この場合は「ハンサムな男性」という意味で使われています。
- 質問者が「マッチョになったと思う?」と聞いたのに、相手が「Wow você está um gatinho(超ハンサム)」と答えたため、質問の意図が通じていなかった可能性があります。
- ポル語のgatinhoは通常は「子猫ちゃん」という意味ですが、このような文脈では「ハンサムな男性」という意味合いで使われることがあります。
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> Acha que eu sou macho agora? うるさく言うと、不定冠詞が抜けてます。 > macho=日本語のマッチョとは、意味が違って macho は雄で、日本語のマッチョに近いのは machão かと。でも machão は普通は悪口ですから、Acha que sou um machão agora? も変かなと思います。 machão (macho + -ão) adj. s. m. 1. [Informal] Que ou quem gosta de ostentar a sua masculinidade. s. m. 2. [Informal] Homem grande ou robusto. = HOMENZARRÃO 3. [Depreciativo] O mesmo que machona. homenzarrão て聞いたことないです。 > どんなニュアンス gato, gata, gatinho, gatinha, gatão, gatona をそれぞれ個別に画像でググってみてください。猫に混じって人も出て来るので、どんな感じか、多少はわかります。女性に gatinho と呼ばれたら、喜んで良いです。どんな女性かによりますけど。 gato (latim cattus, -i) s. m. [...] 14. [Brasil, Informal] Pessoa fisicamente atraente. [...]
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- http://www.priberam.pt/
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- ur2c
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> 名詞としてのmachoじゃなくて、形容詞としてのmacho なるほど、それなら冠詞はいらないですね。 > となると、Acha que sou um gato/gatinho agora? いや、これはちとキモいです。結局、原文の Acha que sou macho agora? で良いという意見になりました。 おわびに、おもいだした piada を一席。 Collor 元大統領 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AD はマッチョでした。現役のある日、鏡の前で筋肉もりもりして自分にみとれていると、奥さんの Rosane が入って来ました。彼女はちょっとびっくりして、"Ó, meu Deus !" と。O presidente responde : "Você pode me chamar de Fernando." これはいろんな変形があるので、大元はアメジョあたりかもしれません。彼は私の中学の先輩です。大統領としては母校の後輩に大不人気だったそうです。
お礼
今回もご親切に、ありがとうございます。 >なるほど、それなら冠詞はいらないですね。 些細な疑問まで事細かに教えていただき感謝します。 >>となると、Acha que sou um gato/gatinho agora? >いや、これはちとキモいです。 あ、そうでしたか!(笑) 「僕は、肉体的に魅力がありますか?」と言ってポージングしているようなものなんでしょうかね、そう考えると、、ナルシストの勘違い野郎みたいで、たしかにキモイです。 >おわびに、おもいだした piada を一席。 一回読んだだけだとよく分かりませんでした。 2回目で"Ó, meu Deus !"が、実際はビックリした時の慣用句的な「オーマイゴット」なのに、それをナルシストCollor 元大統領が、「自分のカッコよさのあまりDeusと呼ばれてしまった。 名前で呼んでくれればいいのに。」、、と勘違い反応したのだとやっと分かりました。 まだまだ、ポル語に慣れていないので、ゼーハーという感じで読み解きました。 いつもありがとうございます。
- rosavermelha
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gatinhoは、「いい男」ですよね。 ブラジルでは、「草食系男子」なんかはモテません。 日本人から見て、「スリムでかっこいい男性」も、ブラジル人から見ると「ひょろひょろ」なんです。 マッチョ=美男子 なんですよ。 そもそも、machoという単語は、「筋肉質(マッチョ)」という意味にも使いますが、「オス(筋肉質で男らしい)」という意味でもよく使いますよね。 なので、 Eu sou macho agora? というのは、 「俺、ムキムキで男らしくなっただろ?」 という意味で、 それに対する返事として、 você está um gatinho. 「あなたとても素敵(いい男)だわ」 という会話がなりたっているのではないでしょうか。 gato ではなく gatinho と、「-inho」がついているので、 かわいらしいイメージがあるのかもしれませんが、 この場合の「-inho」は、「小さい」「可愛い」という意味ではなく、 表現をやわらげるための「-inho」ではないでしょうか。 つまり、gatoと、ギラギラした感じではっきり言うよりも、gatinhoと、(言う方にとって)かわいらしく表現した、というような…なのかな? うーん、この辺はちょっと自信なし。gatoもgatinhoも、ニュアンス的には大差ないのかもしれません。 ここは他の回答者さんにおまかせします。 でも例えば、 学校で使うシューズのことを、 sapatilha と言いますが、 これは別に、sapatoより小さいわけでも、かわいいわけでもなく、完全に言うとsapatoではないけれど、まあそれに類するもの、というようなニュアンスですよね。
お礼
いつもお世話になります、ご回答ありがとうございます。 >マッチョ=美男子 なんですよ。 そういうことだったんですね! 価値観の違いがそんなにあるとは思ってもいませんでした。 いや、ハンサムと言われて嬉しくない事は無いけど、会話が成立してないような、、と思っていました。 筋トレの話題がまさかそのような方向に進んでいるとは想像もできませんでした。 >~という会話がなりたっているのではないでしょうか。 会話は成り立っていたのですね! >表現をやわらげるための「-inho」ではないでしょうか。 そういう用法もあったのですね。 勉強になりますありがとうございます。 >でも例えば、 >学校で使うシューズのことを、 「-inho」は、「ちゃん」くらいの意味だと思っていました。 意外と奥が深いのですね!? 頑張って勉強します。 いつもありがとうございました。
お礼
いつもお世話になります、ご回答ありがとうございます。 >うるさく言うと、不定冠詞が抜けてます。 ここが、ややっこしいです。 名詞としてのmachoじゃなくて、形容詞としてのmachoに(man: strongly masculine)の意味がある見たいに書いてあったので、、。 冠詞はいらないのかと思いました。 http://www.wordreference.com/pten/macho >でも machão は普通は悪口ですから、Acha que sou um machão agora? も変かなと思います。 となると、Acha que sou um gato/gatinho agora?と次回からは言えば良いのでしょうか?(また使う機会があるか分かりませんが) >gato, gata, gatinho, gatinha, gatão, gatona をそれぞれ個別に画像でググってみてください。 なるほど、なるほど、画像をみたらやっと分かりました、どれもこれも肉体美ってかんじですね! >14. [Brasil, Informal] Pessoa fisicamente atraente. gatoで引けば自分で調べられたかもです。 しかし、まだまだポル語に慣れていないせいか、、しかもgatinhoで辞書にに偶然載っていたせいも有り、、全然分からずにいました。 取りあえず意味がよく分かりましたありがとうございます。(英語的に、「cat=pussy=女々しい」と考えると全然別な意味になっちゃいますので、難しかったです。) いつもありがとうございます。