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デフレの特徴

デフレとは物価が下がるとゆうものですが、株安になって資産が目減りする状態のこともデフレというのでしょうか?すみません、経済勉強しはじめたばかりで言葉がよく分からないので、どなたか教えてください。

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  • ベストアンサー
  • yaanyaan
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回答No.3

デフレとは物の価値が下がっていくことです。 例えば、商品の値段が下がれば、お金を持っている人にとっては購買力が上がるるので消費意欲を喚起して経済にとってプラスな面もありますが、企業にとっては利幅が下がり収益が低下、あらたな投資を抑制し、従業員の給料も上がらなくなり、結果、経済にマイナスな面が大きいのです。 一方、資産デフレといって、株などの保有資産の値段がさがることで、個人の消費意欲がそがれてしまう現象も起こっています。需要が減れば物の値段も下がってデフレが加速してしまいます。 資産デフレも含めたデフレの解消が課題なのです。

その他の回答 (3)

回答No.4

日銀のHPでは「デフレとは、一般物価の持続的な下落」 となっています。 企業の設備投資の減少・家計の消費の抑制などがおこり 経済活動全体を縮小させます。 株安は今まで何度も繰り返されていることで、デフレとは 言いません。株高になってもインフレとは呼ばないのと 同じです。 デフレも株安の一因になるでしょうけど。

参考URL:
http://www.boj.or.jp/press/03/ko0307a.htm#02
回答No.2

株安になって資産が目減りする状態のことを「資産デフレ」といいます。

noname#165597
noname#165597
回答No.1

それは、「含み損」ですよ。

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